お盆休みに、四国の実家へ帰省しました。
実家から海まで歩いて５分ほど。子どもたちは、到着するなり、水着に着替えて海に直行です。瀬戸内の海が「おかえり～」と迎えてくれます。穏やかな海はいつ見ても美しく、心癒されます。

今回の帰省では、ekuboくんが大きくなっているのに何よりもビックリ。体のサイズがひとまわりもふたまわりも大きくなって、がっしりした体格になっていて、すっかりお兄さんらしい感じ。中学生だもんね！

そして、今回「オォ！」と感心したのは、
『シェア』することが自然にできるようになっていたこと。

以前は、お菓子を食べていても、自分の好きなものを好きなようにマイペースに食べていて、周りにはお構いなしでした。ところが、今回は、ジュースの蓋を開けると「どうぞ」「○○ちゃんも飲んで」とすすめてくれる！！お菓子の袋を開けると、周りにいる人に「はいどうぞ」と渡してくれる！！・・・それは、おせんべいの小さなかけらだったりもしますが、いつの間に、こんなことができるようになったのかしらと本当に感心しました。たまに会うからこそ、できるようになったことがよくわかるのでしょう。感激も大きいというものです。

お別れするときに「（一緒にいた数日間）お笑いだらけだったね～」とekuboくんがニコニコして言ってくれたことがおばちゃんはとっても嬉しかったよ♡

それにしても、連日の猛暑。
残暑厳しい日々ですが、夏バテしないように、皆さんもご自愛下さいませ！