見学

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Nice!

今日、午前中の病院の療育に、幼稚園の担任の先生が見学に来てくれました。

以前、遠まわしにお願いしていたのですが、この暑い中、せっかくのお休みを割いて来てくれたので、本当に有難かったです。

療育の担当の先生が、現在の状況と、配慮に関して、あらかじめプリントしてくれて、それを先生にお渡ししながら、お話してくれました。

突然の変更の時の対処のしかたや、気持ちの切り替え方、問題行動(自傷など)の対応についてなどなどです。

そらまめちゃん、幼稚園の先生がいて、ちょっとビックリしていましたが、すぐに、好きなおもちゃに飛びついていったので、いつもと同じ状態だったと思います。

幼稚園の先生も、「とても勉強になり、参考になりました。。。」とおっしゃってくれました。

きっと、今まで手探りの状態で、問題行動が起こったとき、どのように対応していったらいいか、わからなかったのかもしれません。
実際に療育の場でそらまめちゃんが怒ったときなど、どのように対応していたのか、生で見れたことと思います。
私が口で言うより、実際に見てもらったほうが、わかりやすいですもんね。
それに、行事(特に運動会)をどのくらいまで参加させるべきかも、先生のほうが悩んでいたようで、それについても、療育の先生がおっしゃってくれたので、私としても、気持ち的に楽になれました。
(えらそうに書いてしまいましたが。。。)

それに、親VS先生だと、ついつい感情的になってしまう点もありますが、第3者として、療育の先生が入って、言ってくれたほうが、幼稚園の先生のほうも受け入れやすいと思いますし。。。

それにしても、本当に熱心に見学に来てくれて、有難いですね。

実は、来週も、午後の地域のセンターのグループも見学に来てくれます。
何回も足を運んでいただいて、申し訳ない気持ちですが、それでも、そらまめちゃんのこと、少しでも、わかって欲しいという親の気持ちが先に立ってしまって、見学をお願いしてしまいました。

なんと言っても、そらまめちゃんには、幼稚園、少しでも楽しく過ごしてもらいたいですしね。。。