もうすぐ30歳を迎える子連れタカチャファンの、ぶるっきーです。
韓国俳優を追っかけるおばさまたちの気持ちがなんとなくわかってしまった、ぶるっきーです。
追っかけできる範囲で精一杯追っかけている、ぶるっきーです。
「息子が大ファンなんです」が言い訳の、ぶるっきーです。(たしかに楽はタカチャ大好きですが、私はもっとラブラブ)
さて今回は、市内ショッピングセンターの吹き抜けのホールで、タカチャ、アコースティックライブ
1時間前に会場へ到着。
最前列はすでに追っかけの女の子たちが堂々と陣取ってました。
中には、タカチャのうちわを持参していた子連れのママさんも。(子連れはうちも同じか)
あらら…ジャニーズ並みの人気なのね。たしかにタカチャはSMAPに曲書いてるけど。
先月のライブの時は、最後列だったからタカチャの姿がよく見えなかったけど、
今回はいつもよく行くショッピングセンターのホール。
手を伸ばせば届きそうなところにタカチャ登場
わあ
タカチャだよ〜楽
…あ、あれ
…寝てる
ちゃんとお昼寝しなかったからだよ
結局ライブの間、ずっと眠っていた楽くんでした
やっぱりアコースティックライブはいい
静かに聞き入って、胸にじーんと来るものがあります
タカチャの実体験8割という切ない失恋ソング「ツヨガリ」
つよがることって悪いことじゃないよ。
何が大切か気付くことが出来たんだから。
タカチャの温かいメッセージが胸に響いてきました。
ライブ終了後、CD販売があり、購入者はタカチャからサイン入り写真と、握手の特典が
もちろん、買いましたっ
もうCD持ってるけど(^_^;)
いいの!タカチャと握手がしたいの!
いよいよ私の番が近付き…
すると、寝ている楽を無理やり連れて来たじじちゃん(私の父)
「ほらっ!せっかくだからたけちゃさんに握手してもらおう楽!」
た…たけちゃ…。
たけちゃじゃねえよじじちゃん
しかもタカチャ本人の目の前で…
とりあえず私、
「息子が大ファンなんです…せっかくだから、握手してもらおう!楽!」
目が覚めず白目をむき、フラフラしている楽
タカチャ、びっくりしながら、
「あらあ、疲れちゃったのかな」
と苦笑。
なんとか手を握ってもらい、次はいよいよ私の番。
「来週のライブも楽しみにしてます」
「ありがとうございます」
タカチャの手、柔らかかった〜
私の手、汗ばんでた〜
最後にひびちゃんにも握手してもらいました。
ありがとう
タカチャ
じじちゃん、たけちゃじゃないからねなんだよ?竹茶って…
タカチャ
「おう!タカチャンな。わかったわかった。タカチャンな」
だからぁ
タカチャンって…ンってなんだよ
ライブ終了後、ショッピングセンターの子供服屋さんでお買い物。
すると…
なんとタカチャがギター背負いながら歩いてきました
「ほら楽タカチャンさんだよタカチャンさ〜ん」
じじちゃん…。
私、タカチャとバッチリ目が合いましたが、情けないことに金魚のように口をパクパクするだけで精一杯。
何か言えば良かったのに、「頑張って下さい」とか…。
タカチャン!タカチャン!と呼びかけるじじちゃんと、金魚のように口パクパクな私、白目むいてた楽…そんな謎の怪しい家族に対してタカチャ、
「どうもありがとう」
と言って通り過ぎて行きました。
楽、来週はちゃんと昼寝して行こうね。
購入特典のサイン入り写真。