最近は一番の仕事が父親の介護のため、衣類やらを探すために父親の物置部屋をあちこちを引っかき回すことが多く。
この部屋には私の母親やばあちゃんの遺品なんかも一緒にしまわれっぱなしになってたりしていて、なんていうか、発見するたびに頭痛の原因になるような品物なんかもあって。。。
つくづく自分所有の不要品は捨ててしまおうと思うようになりました。
年末の部屋の引っ越しも、ある意味、不用品を撤去しやすいからだったりもしてました。
一番不用なのが、やっぱり本。死ぬまでにもう一度読まないであろう本は絶対に不用品。
30年分の月刊シナリオは去年捨てましたが、背表紙を見てるとまだまだ不用本だらけ。とはいえ、ブックオフが買ってくれそうな本はほぼ皆無。
結局、本は知り合いが執筆したものと、今後資料として目を通す可能性が高いと思えるもの以外、全部捨ててしまいました。
ついでに本棚も捨ててしまい、書物9割減、と。
捨てたなかに、この本があったことは言うまでもなく。(^o^)