[シリコンバレーでの私たちの暮らし][日本][自閉症児と旅行]いざ!大阪へ!!

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Nice!
大阪へ移動です。ところが、9時から雨になると予報で言っていたので、 慌てて大阪へ向かうことにしました。途中、関ヶ原あたりの雪が怖くなった私たち。絶対に新感線に缶詰は避けたい。朝7時には品川駅に立っていた私たち。
ところが!休みが始まったので、指定席が取れない。一度東京に戻り、そこから乗った方が確実だというので、時間もあるので、東京駅にもどり、新幹線に乗り込みました。
大阪につくと、一番にイカ焼きでございます。阪神百貨店に直行。ところが!!イカ焼きはすごい列。娘は、その列に驚きて完全に腰が引けてる。

えっーイカ焼き、いいよ。他の買い物しようよ。

と言い出す始末。私から

大阪に戻ってきて、そんなことができるわけないでしょう!!

怒られて、それもまたおののく娘。イカ焼きってそんなに大事なの?という感じですが、大事です。
結局、イカ焼きゲット。
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さて、大阪では、また本屋にいったりしておりましたが、一番しないといけないことは正月料理の準備。黒門市場にいきました。
フグだらけ。
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渡はこれを見るなり、

No bloody!!

(血だらけにしないで!)
といいながら、目の前で裁かれていくフグを助けようとしている。けど、目は釘付け。人もはんぱなく多いので、子供たちは近くの喫茶店で待つように指示し、私は正月用品の購入です。ガンガンと買いまくっていくと、もう持てない。そうかー、歩いて買い物をすると自分で持てる分しか買えない。買ったものを子供達のところに持って行き、また買い物をくりかえして、最後はお味噌の購入で終了。
朝7時には品川にいたのに、実家についたのは、夕方5時でした。渡は回転寿司屋にいきたいといい(寿司が食べれるわけではなく、あくまでもうどん目当て)優しいおじーちゃんはすぐに連れて行ってくれる。よかったねー。明日から作る正月料理の下準備をしている間、香穂はじーちゃんと話しまくり。やはり、孫と日本語で好きなだけ話せることはおじーちゃんにとっては非常に幸せな模様。おじーちゃんが読み解いている古文書を見せてもらって、一緒に読んだりしながら夜はふけました。さて!明日は正月準備だ!!