児童精神科の診察行きました

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Nice!

ツヨの「動けない現象」は続いています。
「動かない」というより「動けない」感じです。

クリニックで説明しないといけないので
文書に書き出してみると、
お風呂で体は洗えるのに、パジャマは着られない等
手先の問題や運動機能の低下ではないと思われます。

それと最近家で過ごすことを求めるようになりました。
いつもなら夕方、
『明日のぼくの予定は?』
と聞いてくるので、
「学校・〇〇(児童デイ)」と伝えると、
自分でスケジュールボードに写真を貼っていましたが、
最近は予定を聞くだけ聞いて
私の顔をじっと見て
何も貼りません。
私が貼ろうとすると手を制止します。

予定のないスケジュールボード。

学校の一日の授業内容も確認しています。

これでもし明日の学校の授業内容が「すいえい」とかで
ツヨがスケジュールに学校を貼れたとしたら、
意思表示・自我の目覚め、だったのか!
ということでしょうか。

今までとっても律儀に何事にも全力で頑張ってきたツヨ。
やっと自我が育ってきたのかな。
でも不安もいっぱいあるのでしょう。きっと自信だってない。

やりたい!今はやりたくない!という気持ちの芽をつまないように
注意深く様子をみようと思います。

こういうときは負荷を最小限にして
モチベーションを上げる方法を探してくださいとのことでした。

事前の策として向精神薬が1.5倍に増えました。
それでも標準に比べると微量です。
薬を多用したり、安易に増やさないドクターの判断なので
ツヨのような子には本当に必要な薬なのでしょうね。
薬の種類が変わるかな?と思ったけれど
やっぱりリスパダールでした。
薬については個人差があるので何とも言えませんが、
リスパダールは興奮と不安の両方に効きます。
心配な副作用は眠気と食欲増進。
ツヨは体重管理はできているし、眠気も大丈夫なので。

そういえば幼児の頃、不安が強い時は
大好きなマックのポテトすら自分で口へ運べなくて、
私の手から一本ずつクレーンで食べていたっけ。
目もギュッとつぶっていたな。

大丈夫だよ、一人で食べられるよ!って励ましてもだめなんだよね。

僕の心は大丈夫じゃないから助けを求めているのだものね。^^

「無理じいが一番いけない」といくつか本を読んだら書いてありました。


こんなに大きくなっちゃった!!(~_~;)
(一見、頼れそう?!)

応援ありがとうです~!