アメリカの小学校では40ページくらいは宿題ででるし、その意味をつかむところまで徹底的に鍛えられる。けど、渡は、意味をつかむのが苦手だから、どうしても途中で集中力が途切れるよねー。
ということです。お姉ちゃんによると、大学の上の英語のクラスにいくと200ページとか結構平気で出るよー、との事。いや、それ、嫌だ。けど、お姉ちゃんは、よく見てるなぁと思った。やはり、その通りに渡は集中できず。やっぱ30ページで集中が途切れてきた。なので、久しぶりにこの方にご登場願いました。(笑)
Reading Trackerです。
香穂が小さい頃は、先生が持っておられて、みんな使えたのだけど、カリフォルニア州の予算カットで、これさえも見なくなってきました。最近の小学生のお母様は知らないかもしれないなーと思いつつ...。
これは読む部分だけがハイライトされるので、非常に集中します。これも渡は、小さい頃は慣れるまでに時間が必要でした。今はこのReading Tackerからも卒業して普通に読んでおりました。けど、さすがに現在でも興味のない内容の長い物語を読む時には、役にたつようです。
とりあえず、宿題終わったそうで。飛び跳ねて喜んでおります。宿題終わっただけで、こんなに嬉しいんだ!!大学生って大変だなーー。