ぼくうみ映画のパンフレットに書いた一文。。。
「もしかして、ヒロキが脚本家で、私が役者なのかも知れません。」
そんな、映画制作のときに感じた感覚を、今、もう一度感じています。
まったく動かなかった企画が、いったん動き出した途端、もう止まらない。勝手にというか自動的にというか、どんどん前進していってくれる。
必要な人たちは私が努力して探さなくても、向うの方からやってきてくれる。
私はただ、流れにのっていればいいだけ。。。
今もそう。
12月から動き出したいきなりの展開。
私が考えなくても、ストーリーはヒロキが考えてくれている。。。
私はただ、流れにのっていればいいだけ。。。
後任のNPO理事長兼施設長も見つかりました。
後任の児童発達支援管理責任者も見つかりました。
ヒロキのために頑張った10年。
ヒロキがいなくなってから8年。
18年間、先頭に立って引っ張り続けてきた「つくしんぼ」。
あと10日で卒業です。
ヒロキ桜はまだこの程度。。。