14日(金)は仕事の帰りに映画『くちづけ』を見てきました。
竹中直人演じる漫画家・愛情いっぽんは一人娘のまこ(貫地谷しほり)をグループホームに連れてきて、自らもそのホームのスタッフとして働きながら暮らし始めて物語はスタートします。
ホームの利用者たちが繰り広げる騒動を経ながら、男性に対して人間不信ともいえる感情を抱いていた娘・まこに少しずつ笑顔が戻り、父・いっぽんは安心するのもつかの間。病気が彼の体を少しずつ蝕んでいきます。
親子を待っていた運命は・・・。
まだ見ていない方のために...