えっー!行くのぉ?
みたいな感じだったので、ネットで買い物してみました。
昔は、ネットで買い物するとなると、必死で自力で探しておりましたが、最近はデータアナリストの人たちががんばってくれているお陰で、必死で検索する必要がなくなりました。
たとえば、私がみていたサイト。アメリカの大学生にも人気のサイトです。娘の大学の友達は結構ここで買っていたというMod Clothというところ。ここをクリックするとそのサイトに飛びます。→Mod Cloth
ここは、西海岸一学費が高いと言われる娘の大学の生徒さんが買っているくらいですので、普通の服より少し高めです。娘のおともだちは、普段にきるらしいので、これでいいそうです。
ここの服をいろいろ見ていると、レトロな感じで。私は懐かしくなる部分もあり。購入しようか?と思ったのですが、サイズがなかったりしました。どうしようかな?とGoogleに戻って検索したりFacebookをみてたら、横の宣伝にまったく同じようなお店で、さらに安いところがでてきた。
それは、eShakti 自分の体にぴったりと合う様にオーダーメイドもしてくれるのが売りです。さらにオーダーメードもそんなに高くない。すごー。ビックデータ万歳です。
けど、こういう買い物をネットでしていて思った事は、これらのビックデータと言われるデータを解析しないで、物を売ろうとすると難しくなるんだろうなと思います。
もう時代が
これいいですよ!すごいです。
だけでは売れなくなってきましたし、若い人は物にお金をかけなくなりつつあります。
さらに普通のひとは、生活していて、全てのものを
これいいですよ。すごいです。
というもので、身の回りを固めようと思わないからです。お金がついていかなくなりますし。
いいものというものは、身の回りの数個になるんじゃないかとおもいます。
どうでもいい部分というのは人間には結構あって、そういう部分は私のようにデータ解析されたものが表示され、そこへどんどん導かれて、最終的には購入になります。
私の持ってる物でも、好きなものはありますが、本当のお気に入りは数が少なく。今、思っただけでも2つくらいしか思い出せませんでした。
筆箱
子どもや私の名前入りでオーダーした砥部焼の食器
などが思いつきました。そんなにいっぱいありません。今の高校生大学生の子も物を余りほしがらない。娘もなにかほしい?と聞いてもiTune Cardかな?という感じで、サービスに対してお金を払うという感じです。
これからは物を売るというのは本当に大変な時代だと思います。
ちなみに私がお気に入りの筆箱はこちらをクリックすると出てきます→Itagaki
名前を入れて頂きました。