子どもの頃から、ダッシュで駆け抜けるタイプ。
やりたくないことはまったくやらないけど、やろうと思ったこは思いっきりやりたいタイプ。
加えて、他人のやってないオリジナルなことじゃないとやる気にならない性分でもあり。他人がやりたいことは他人に任せておけばいいわけだから。
自転車のペダルは漕ぎ続けないと転んでしまうような気がしてしまうわけで。
ヤバいと思いつつも、それをかいくぐって自虐的に楽しんでしまうわけで。
でないと、何もやってない気になってしまう、双極性障害の典型みたいな性格。(^o^)
「発信」することが仕事、みたいなに思っていたような。
そもそも脚本家の仕事が「発信」だったし。
FEDHAN(障害児教育フォーラム)に入れて貰ってからも「発信」しまくってたし。
つくしんぼを始めてからも、直接子どもと関わることより、放課後活動の重要性を発信し続けることの方が主な仕事だったし。
(子どもの相手、実は苦手だったこともあるけど…)
小説を書くことはもちろん、映画製作もまさしく「発信」そのものだったような。
それが、いつしかこの体調不良に。。。
漕ぎ続けることにも発信し続けることにも、自信がなくなってしまい。
発信しなければと思うと、それがプレッシャーになり、ますます体調がおかしくなり。
で、考えたのは、とにかく自分を変えること。発信しなくてもいいんだと思えるようになること。。。