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娘の卒業したPepperdine大学の舞台芸術の話
在籍中にエジンバラ国際フェスのフリンジの部門で受賞し、イギリスから正式にツアーに招かれて、後輩達は5月末頃からイギリスツアーに出ました。
この劇はアメリカでの上演時は娘は総監督をしました。卒業した後も、ツアーに出る生徒達(在校生)は、準備をしていた訳です。こういう大きな舞台の時は、時間が足りなくなって間に合わなくなると、卒業生も招集されることは良くある事。そうなるとすぐに大学にかけつけて後輩達と一緒になって舞台を作らねばなりません。もちろん、娘の在籍中に彼等だけでもできるように、きちんと準備して卒業した訳ですが、心配は消えないみたいですね。もうこうなると母親の心境なのかもしれません。
無事にエジンバラのトラバースシアターでの劇はSold Out!
おめでとう!!やっと卒業した実感がわいてきた娘のようです。
大学について
渡の大学の初年度が無事に終わり、今度は職業訓練のプログラムが残るのみです。
大学に自閉症の子どもを通わせてみて、子どもが準備すること、親が準備する事、大学側に望む事。社会に望む事。いろいろな事が見えて来ています。これもゆっくりとブログにあげてきたいとおもっております。
うちの渡の場合は準備なく大学進学は無理でした。小さいときからやっておいて良かった事などもありましたが、無駄なこともありました。
少しずつあげて行きたいですね。
余に充実しすぎて
ここのところ、余に充実しすぎて運動不足なので、夜は時間あるときは娘と歩くようにしておりました。歩き終わると猫がやってきたので遊んでいると、なんだかまるで「目からビームが出る猫」のようになったので、撮影してみました。ビームが出た(笑)
詳しいyoutubeはこちらをクリック→目からビームがでる猫。
なんだかなごんだので、ちょっと編集しました。
ユーノス・ロードスターの初代デザインをされた俣野氏にお会いしてきました。
娘は5年前に彼にあっていろいろな話を伺って、芸術系に進むと決めました。無事に大学を卒業して学位を取得したのでご報告に。さらに、今後の進路の話などを伺ってきました。
人生が変わったという話をいろいろしてきました。やっぱり俣野先生は、デザインされる車もかっこいいですが、彼自身が非常にかっこいいです。ああいうふうに歳を重ねるというのはいいですね。
IEPの準備を開始せねば..
そろそろIEPの準備を開始せねば。今年は目標が定まっている事もあり。余り大変じゃなさそうですが、ゴール設定は多方面から考えないといけないので、今年も頭をひねります。いいゴールができ、充実した1年を送れますように。
ということで、ここ数日にあったことの覚え書きがてらのブログアップです。