診断までの経緯(1)

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Nice!
「気持ちの問題でしょ」
……なんて言ってくれる人も相変わらずいるのですけど。。。
無茶言われてもなあ。
発達障害者に無駄な努力を強要するようなもんです。
私の場合は、この道の第一人者からしっかりLOH症候群の診断を受けてしまっているわけで。。。

というわけで、診断に至るまでの経緯をとりあえず書き綴ってみようかなと思います。
書きながら、自分で気持ちの整理をつけられたらラッキーかな、と。(^^;
あ、ちなみに毎日書く気はありません。
毎日書かなければならない、とか考えると、それがまたストレスになるので。。。

私の場合、若い頃から夏は弱い方でした。
というか、夏自体には強いのですけど、秋になると夏バテしてしまう体質。20代の半ば頃から秋は苦手、って思うようになってしまっていました。
でも、苦手に思うだけで、夏バテしたから寝込んでしまうなんてことまではありませんでした。
疲れたなあ、まいったなあ、って感じてるぐらいで。。。

夏バテの季節に寝込むレベルに倒れるようになったのは、40歳過ぎてから。脳梗塞の発作をやってしまった以降のこと。はじめての鬱症状経験と同じタイミングからです。

それでも、ずっと夏バテだと思っていました。
というか、夏バテなんだ! と思うようにしていました。
男の更年期だ、とかなるべく思わないようにして、ひたすら逃げるようにしていました。(^o^)