4月2日(金)、渋谷の国連大学で世界自閉症啓発デー2010・シンポジウムが厚生労働省と社団法人日本自閉症協会の主催で開催された。午前中の鼎談の後、石井会長と新保理事と私の3人は午後から衆議院別館で開催される自閉症に関する勉強会主催の映画「ぼくはうみがみたくなりました」上映会のため移動した。 #%V:38%##%V:196%##%V:198%#野田聖子衆議院議員の司会で、自閉症勉強会の渡部恒三会長のあいさつ、日本自閉症協会石井哲夫会長のあいさつ、映画の原作者で「ぼくうみ実行委員会」代表の山下久仁明氏のあいさつの後、映画が上映された。映画終了後、各党代表挨拶があり、民主党から石毛鍈子衆議院議員、自民党からあべ俊子衆議院議員、公明党から高木美智代衆議院議員が登壇され、最後に福島豊前衆議院議員の閉会の言葉で終了した。その後、国連大学に戻り啓発デーシンポジウムが終了し、スタッフが解散となりました。銀座・三愛のオーロラビジョンに4月2日まで1日90回1回15秒のテロップが流された。