2/24の読売新聞にこんな記事が載っていました。「障害持つ子 携帯で学習支援」東京大学とソフトバンクモバイルが標記の内容のマニュアルを作成したそうです。自閉症・ADHD・学習障害などの障害別に、メール・カメラ・辞書・音声録音・タイマーなど携帯の機能の活用方法を一覧表にしたものです。https://www.at2ed.jp/sbm/ご興味のある方はのぞいてみてくださいね。ツヨの学校のママたちの間でも、iPhoneの活用について話題になり始めました。タッチパネルで使いやすいこと。PECSの重たいカードフォルダーに代わるものとして、写真を取り込めるかもしれないこと。いろいろなアプリケーションを利用できること。自閉症児のこだわり・・・いやいや趣味に使えること。利用料がツライところですね。手帳があると基本料金だけ障害者割引が・・・という話も耳にしましたが。メリットデメリットをよく考えないと。機械の操作の得意なお子さんには世界を開く手助けになるのでは、と思います。 よろしかったら応援のクリックをお願いします!