「うん」「ううん」がだいぶ定着してきました。本人の意志というより、こちらの顔色を伺って、「OKなの?」と、「ダメなの?」という確認のジェスチャーをするのです。いや、正確にはそれほど顔色は伺っていないですね。ゲーム的な要素で、こちらの反応を試しているような感じ。この間、去年まで通っていた幼稚園に用事があって連れていったとき、急に園舎の中にバーっと走っていきました。何かな?と思い、ついていくと、いつも先生や私に「行ってはいけない」と禁止されていた階段(職員室などがあって子供の入れない2階に上がるもの)を指差して、私の顔を見て、『ここは行っちゃいけないのよね?』と首を横に振ったのです。そう!そうだよ!ここはいけないよって去年言われていたんだよね。それを出来たばかりの指差しと首振りで、私に確認したのね?去年だって、意味は分かっていたんだ。でも自分のゼスチャーで確認し、私の同意をえることができて、ツヨの目がパッと輝きました。やりとりできたね!分かるって楽しいねぇ!ジェスチャーも少し取り入れてみようかな。この先の生活、カードだけでいくのは、なかなか難しいかもしれません。 よろしかったらツヨに応援のクリックをお願いします!