先日ママとかーは地元の小学校へ見学に行きました。　私は休みが取れなかったので一緒には行けませんでした。　2人のほか、保育園の加配の先生、園長先生、市役所の児童福祉課の方も一緒でした。　授業の様子はあまりゆっくり見られなかったようですが、大人しくじっと座っている子、かーのように落ち着き無くうろうろしている子など、さまざまだったとのことです。　校長先生との面談の際、校長先生はかーの様子を見てすぐ、　「この子は介助が必要ですね」　とおっしゃいました。　必要と認められれば、担任の先生の他に介助の職員さんが付くそうです。　「ぜひ、お願いします。１対１で。」　同席していた児童福祉課の方が校長先生にそう言ってくださいました。　介助といっても、子どもの発達程度によって１対１だったり１人で２、３人を受け持ったりします。　この方は以前からかーのことをよく知ってくださっているのです。　どうやら１０月中にはこちら側の希望　－小学校か特別支援学校か－　を決めなければならないようです。　もう１ヶ月もありません。　１対１の介助が付くのなら断然小学校なのですが、それは小学校に行くことが決まってから決定されるとのこと・・・　近いうちに、もう一度見学に行く予定です。そのときには是非私も一緒に行きたいと思っています。