…に 行ってきました 昨年隣の県で開催されたのですが受講出来る状況になく断念した講座ペアレントメンターとは 自閉症(発達障害に拡大されつつあるとか…)児の親による自閉症児(発達障害児含む?)の親の為の相談を受ける人…のことらしいです正式な資格ではないそうですがそう少なくはない発達障害児の親御さんの悩みに同じ親の立場でお話をお聞きすることはこれまでも少なくなかったので是非とも 知っておきたいな~…と 思っていた内容の勉強でした今年はなんと 県内での開催!!(…とは言え 同じくらい遠いけれど…)県の自閉症・発達支援センターの主催です案内をいただいたのは7月の中旬あんくが小学部中学年の頃に出来中学部までお世話になっていた地域にたった一つのコミュニケーション発達支援センター、当時担当して下さったN先生からの案内でした活動にも 都度お力添えをいただき、あんくの卒業前の移行支援会議にも出席していただいたまた あんくの思春期のさしかかりの大混乱期にも ご指導いただいた…あのN先生こうして思い返してみれば ここでの数年間も あんくの成長にはとても大きかったです就学前に通った隣の県での療育と方針もさほど違わずあんくに必要な支援を 都度提案して下さりあんくが 学校に行けなくなるのでは…というほど状態の悪かったあの頃担任の先生と疎通をとって助言して下さったのもN先生でした県外の学校に通っていたから受けられた教育や福祉サービスもたくさんありましたが県内の学校に居ないことでデメリットとなる不足しがちな居住地での情報や繋がり…それを補うことが出来たのもこの支援センターや 活動の場があったからこそでした数年前、大きくなった新しい支援センターにいらっしゃったN先生ですが春から 県の発達支援センターの地域センターのような機関が新しく出来今度はそこで ご活躍とのことご案内いただいたことも嬉しかったですが今もこうして この地域のこの業界(?)の第一線でのご活躍をとても嬉しく 早速電話にてお礼と 申し込みをしますとの報告を入れていたところ…でもでも… 案内をよくよく見れば 募集定員はたった15名県の広域で案内されている中でのたった15名その上親の会の代表者の推薦…というのが条件になっているではありませんか ||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||去年、某自閉症の支援団体の地域組織を退会し籍は本部に置いておりそこからの情報は得ているものの社会的な活動の場は失ったまま…他に所属しているのは TEACCHプログラム研究会だけでこれこそ 今や幽霊会員に近い状態 ...( = =) それに 親の会ではない… そんな自分には参加資格ないのでは~…… (|||_|||)ということに落胆。。そうして グズグズ迷っていたのでしたそんな時、奏さんの言葉に触れ、いつまでも足を止めているわけにはいかない…と奮起して ようやく動き出す決意をした管理人実は 前々から隣の県の自閉症支援団体の方から入会のお誘いをいただいていたのでした。。火曜日の会のメンバーも所属しPECSの学習会の方々も所属されているそちらの団体に入れていただくことをどうして躊躇していたのか…変えることができなかったこちらの活動組織…への未練ではなく個人的な人間関係の焦燥…喧嘩だとか対立とかそんなものではなく目指す方向の違いだと 私は思いたかった違い…と認識しながら 待っていた自分が間違っていたのだと気付かされたからだからもう 迷うことはない…お盆が過ぎ、気づけば申し込みの期日ギリギリでした籍を置いている本部に連絡し、隣の県の地方団体の方に移動を申し出たところその手続きは思ったより面倒な様子 … ・・・(゜_゜i)できれば 来年度からにしてほしい…と言われしかし、昨年集団で地方団体を退会した折りにも相談にのっていただいていた事務局のTさんだったので事情を話すと メンターの申込状況を発達支援センターにして下さる…と入会しようとしている隣の県の団体の幹部の方に連絡をとってくださると仰る (゜ロ゜;)エェッ!?と、こちらが驚いている間にTさんは 一旦電話を置いて待つように…と念のため移籍を連絡…のつもりが とんだお手数をおかけすることに…でもでも…実際メンターは 申し込み殺到状態でやはり会の推薦があった方がよい様子とのこと…隣の県の某団体の幹部の方は学習会や講演会、療育時代の先輩としてもいつもお世話になっているHさんだったしばらくしてHさんが推薦状を書いて下さるので…との連絡を改めて下さったそうして 申込期日ギリギリに入会のお願いをし、センターに申し込み書を送ることができた本当は案内をいただいた時点でN先生が推薦して下さっていたのかもしれないそれでも N先生に地方団体を退会したことを話した覚えがなかった後日聞けば Hさんが推薦状を書かれる予定がたまたま この度のメンター養成講座の講師の先生と連絡をとられることがあってその先生に 直接こちらの参加のお願いをした…とお聞きする… (゜゜;)エエッと さらに驚く…こうして お世話になってきた方々の人脈に頼ってさらに お手を煩わせ今回のペアレントメンター養成基礎講座の参加許可をいただいたのでしたせっかくの機会、これを再起の切欠にしよう・・ そう思った出来事でした