久々に気になる本を発見した。自閉症・アスペルガー症候群 RDI「対人関係発達指導法」という本だ。RDI「対人関係発達指導法」実はまだ読んでいない。以下にあげる二つのBlogで感想を読んだだけだ。アスペルガー社会人のBlogアスペルガーな日常楽天ブックスにある同書の紹介を見ると「社会性の障害の克服に真正面から取り組む系統的なプログラム」とのことだが、既に私のひん曲がった脳みそにはちょっとひっかかってしまうのだ。果たして「社会性の障害」は克服されるべきものなのだろうか?という事。そして「克服?」が定型発達者的「存在不安」を引き起こすことがないのか、という点。そう、わたしは定型発達者は常時「存在不安」をもっていると考えている。まあ、自閉者と定型発達者との違いについてはある程度詳しく書いてありそうなので読んでみることにして注文してみた。読んでみたらまた記事にするつもり。