まさる君の皮膚(触覚)はとても過敏で、帰宅すると靴下は必ず脱ぐし長袖・長ズボンも苦手で、室内では真冬でも7分丈パンツと半袖Tシャツで過ごします洋服のタグやタートルネックはチクチクするのか嫌がり手袋なんかトンでもない!てな感じ・・・。中学生になると洋服や下着、ハンカチ・靴下などすべてじぶんで選ぶようになりましたまぁーそれは見事な規則性ある選び方です皮膚感覚も服によってかなり違うらしく、同じ洋服を着たがりますたぶん安心感があるんだと思いますそのため、新しい洋服はなかなか着てくれませんどんな感覚なのか?不安で着るのに勇気がいる、そんな感じかなぁ?なので1日置きに(洗濯)同じ洋服を着ていますそんなお気に入りの洋服も必ず別れがやってくるものです同じ洋服ばかりだと傷みも早いですよねはじめ『このようふくこわれたね さよなら』と言いました本人は、じぶんで選んで着ようとしてた洋服なので怒りましたわたしが違う洋服を着るように促しても納得しませんだから×印で”こわれたね さよなら”と伝えました息子とうとう観念したのかメソメソ泣いてね・・・。昨年の夏も、これでもかーとゆーぐらい紅白のシマシマTシャツを着てました生地が薄くなって、洗濯したら大きな穴開いちゃったんですでも息子『ようふくぽい』と言って自らゴミ箱に捨ててましたどうやら、何度かお別れの経験を繰り返していくうちに、気持ちの切り替えがうまくできるようになったのかなーと思います画像の長袖Tシャツも、たいそう気に入ってこの冬よく着てましたでも春が過ぎたらお別れ、、ですね。