目の下にひどいクマが・・・。そして寝ても寝ても眠い。しかもからだが動かないー。どっと疲れが出たのかもしれません。幼稚園の謝恩会の台本づくりと、当日の司会が結構のしかかっていたようで。さて一昨日は療育センターの卒園式でした。幼稚園とは違って、こちらには戦友ママがたくさん。小さかった子供たちも、それぞれ成長し、証書の代わりに卒園アルバムをみんながもらう場面では、ツヨの番がくる前から涙があふれました。卒園式のあとに、教室でお別れ会。これがタイヘンだった。サヨナラの歌を歌った後に、食べ物の買い出し、準備で50分。どうして帰れないのか、何をするために何をいつまで待つのかツヨにはまったくわからない。教材も拒否。私にしがみついて泣いていました。立って抱っこしろ、というので立っていると、両手で私をビンタ。両手ふさがっているので避けられない。顔がすごく怒っている~・・・。すまんことです。でも母をぶったらだめだぞ。嫌な予感はしていたけど、どのお母さんもこのイレギュラーの心配をしていないので、園庭ででも遊ばれせれば、どうにかなるかなと思っていたら、久々に「どうにもならなかった」。しかし絵でも写真でもなかなか説明できない。時計も時間も文字もわからない。しかもまったく初めてでこの先たぶんもうないこと。私の肩と首が限界にきたころ、やっと会が始まりました。何も準備が手伝えなかった・・・。というか、みんな適当に遊びながら、お利口に待てているのはなぜなの?どうしてツヨはそんなに不安になるのか?そうか、ツヨは今、この時間、この場所、しか生きていないのだ。先の見通しのカードがいらない分、今、何をする時間なのかを知りたい。これができたらごほうびにこれあげるとか、これが終わったら、こんな楽しいことが待っているよ、という感覚が、ない。やはり帰りの歌は聞かせないで、とっとと園庭の写真を見せて、外に出して遊ぶのがよかったかもしれませんね。でもまたあらためてツヨを理解できた、とプラスに捉えよう・・・。この扱いづらさを分かってもらえそうな学校を選んでよかった、ということにしようっと。泣いても笑っても卒園。春休みに突入です。 ツヨに応援のクリックをお願いします! ↓