( 新宿駅サザンテラス口の JR東日本本社ビル前の スイカのクリスマス♪ かわいい〜〜☆ )学校の2つめのクリスマス・ツリーの飾り付けも かわいらしい〜癒し系のツリーにできあがって、ほっと一息です。片付けをしているうちに まこちゃんの帰りの時間になったので、待っていると・・・・紺色のブレザーもズボンも真っ白になった まこちゃんが登場・・・・「きゃ〜〜〜〜あああああ・・・・」と小さく叫びながら「なんでこうなったのぉ〜〜〜〜〜〜〜」と言いながら、ぱたぱたとほこりを払っている私・・・。まこちゃんは状況を詳しく言えるわけないのだけれど・・・本人は そんなに感じるところもないらいし・・・嫌なことがあったり悲しいことがあったら話してくれるでしょう・・・ということは、また楽しく友達と鬼ごっこでもして 廊下で すっころんで=人間モップよろしく、廊下のゴミを掃除してしまったのか〜〜〜☆(苦笑)なんて思っていました。中学生の楽しい生活も 終わりがどんどん近づいてきます・・・私の方がどきどきしてしまいます☆学校が終わってから、くもんの英・英語のクラスに行きました。もうすぐ期末テストで 毎日 自分の勉強も忙しいのですが、それだけに 英・英語のクラスは癒されるようです。以前から、特別支援教育の中に「外国籍の子どもたちの 言語環境の違いで 学習に遅れがでたり、環境の変化で支援が多く必要な場合もあるので、この学習支援も 特別支援教育の中に入れてほしい」と たびたびお願いしていましたが、このことを東京学芸大学の上野一彦先生が 文部科学省でお話してくださったと 上野一彦先生のブログで拝見して とても嬉しく・・・じ〜〜んとしました。日本に住む 支援の必要な子どもたちは 発達に障害のある子どもたちだけではありません。支援が必要な全ての子どもに 必要な支援が与えられることが・・・本当に必要な支援なのだと思います=が、予算が無いので、頭が良い子どもたちで支援の必要な子に支援が回らないのが現状なのですが・・・。11月15日の上野一彦先生のブログをプリントして 教育委員会に「これですよ☆これこれ〜〜」と持って行こうと思っています。( 家庭科の作品を作っている=縫い物をしている俺様です。 )家で縫うと信用されないので、こんな風に記録しておかないと いけないのかな〜〜???今年度から、技術・家庭科の時間がかなり削減されてしまったので、家庭で足りない時間分、補わなくてはならないのです。技術・家庭に決まったことではないけれど・・・どうして支援の必要な子にばかり100%や200%の達成を 指導の先生達は求めるのだろう・・・と感じることがあります。普通の子どもたちは 家庭で親が支援しても 誰も何も言わないですよね・・・でも、障碍があったり支援の必要な子は、100%自力でやらないと 「どうせ家庭で支援したんだろう〜〜」と言われて 排除される傾向にあります。それって・・・なんだか変じゃないでしょうか・・・???特別支援教育が 間違って学校内で説明されていると(うちの学校のこともですが・・・)どうも違うものが蔓延していて、校内委員会や保護者を含めての話し合いなど、基本的なことが見えてこないんですね・・・。管理職の決定で 「息子に関わる先生方と直接の話し合いができない=それは校内体制を作ったからそれでいいだろう」というのは 本当は 的をはずしているんですよ・・・ということも話し合う場も もてないのが今の現状です。教育委員会や議員に理解され、区長がインクルージョン社会を宣言しても・・・実際の学校現場が動いてこないのでは意味がありません・・・現場って・・・はぁ〜〜〜〜〜(ため息)ということの連続です。