どうも、このタイトル、どこかで見たなあ・・・と思いつつ、またもや事件があったんだ。ボクは、甲斐バンド・甲斐よしひろが好きで、こことは別にブログをやってる位なんだけれど、ライブ関係はこれまでビデオしか持ってなかったんだ。それが、今年の4月以降、徐々にDVDに切り替え始めたんだけれど、買ったはいいけれど、まだ見てないものあった。それで、今日、気が向いたんで、たくさんあるDVDで、最も古いライブDVDを見ようと思ったんだ。ところで、ボクの影響を受けて、タンコロも甲斐ファンになってしまった。普段、特撮HEROモノのDVDをレンタルして、好きに見せておくんだけれど、どうもボクがいないとき、甲斐のDVDやCDを見たり聞いたりしてたらしい。それで、CDやDVDの設置場所を変えて、ここは触っちゃダメ!とくどい程言い聞かせてきた。何の気なしにDVDを見てたんだけれど、ボクと一緒にタンコロも見てて、歌いだした位タンコロも楽しんでいた。それが、DVDが途中から動かなくなってしまった。汚れでもあるかな?と思い、DVDをとめて、DVDソフトを拭こうと思って取り出してみて、ビックリ。DVDの面にマジックで、落書きがしてあったんだ。それも、見事にタンコロの字で、「ダダ」と書いてあった。この「ダダ」というのは、ウルトラマンに登場する怪獣の名前で、ウルトラマンのレンタルDVDを見ると、DVDの取り扱い注意ということで、DVDに落書きをしてる怪獣ダダが出てきて、それをウルトラマンが注意する場面が出てくる。タンコロは、それを面白がってマネしたというわけ。当然、ボクは怒った。ものすごい勢いで。口で注意し、またもやゲンコ1発!よく見てみたら、他のDVDにも落書きをしてて、計2枚で済んだのは不幸中の幸いだったのかな。このマジックは、いくら拭いても落書きが落ちないので、買い直すことになり、早々にネットから注文したんだけれど・・・以前、ウルトラマンのビデオを見始めたとき、夢中になり過ぎて、ビデオの中にウルトラマンがいると思い込み、テープを引き出してしまったことを思い出した。あの時は、レンタルものだったんで、レンタル屋さんに行って、頭を下げたっけ。今回は、ボクの購入したDVDで、レンタルものでなかったことが幸いだったけれど、なんだかコワイなあ・・・他にもなんか、やってるかもしれないなあ・・・と妙に不安になったりもしてね。頼むから、もっとモノを大事にしてくれよ、タンコロ。