今朝、起きてタンコロの顔を見たら、顔色が白っぽくて、元気がなさそうに見えた。熱はないものの、この様子じゃなあ・・・と思ってたら、秋桜が今日は学校を休ませると。ボクも賛同。「今日は一日、家でゆっくりしてろよ。」と一言の残し、会社へ行った。会社に行っても、タンコロのことが気になっていた。昼過ぎ、自宅に電話を入れた・・・「タンコロは相変わらずズーッとレンタルDVD見てるよ」と秋桜は言ってたけれど、ボクはタンコロの喉が気になり、「タンコロの喉は見たか?」と聞いてみたが、見てないと。しっかり見ておくように言い聞かせ、電話を切った。夕方帰宅したら、それまでおとなしくしてたタンコロが元気になってくるように見えた。「おお、顔色もよくなったじゃないか。よかったなあ。」秋桜によれば、喉は赤いままだとのことだったけれど、ボクの顔をみるなり急に明るくなったとのこと。昨日のカミナリが聞いているのかな、とも思ったけれど、夕食もしっかり食べてたし、その後主就寝に至るまで、明るいタンコロのままだった。「これなら、明日学校に行けそうだな。明日はおとうちゃんが迎えに行くからな。」と語りかけたら、タンコロはゆっくりと夢の世界に入っていった。明日は以前斜視の手術を受けたペイスケの定期健診の日で、秋桜とペイスケは都内の大学病院にいくため、タンコロのお迎えはボクが行くことになってる。なんだか、楽しみだな。タンコロも「明日、おとうさん、お迎え。」と言ってニッコリしてたし。夕食もボクが作るハメになりそう。さっき、タンコロの寝顔と寝相を見に行ったら、いつものタンコロだった。この分だと明日の学校は大丈夫そうだな、と思って、少しホッとしたよ。