今日は担任の一人が我が家にたどりつけず(迷路のような我が家ですから^^;)電話でナビして、そのあと1時間くらい話した。ちびは入れ替わりに、お友達のうちへでかけていった。まずは、うさぎのえびすくんのご紹介(ちがうだろw)「あー、このうさぎですね!」「つれてくるっていってきかなかったんです」・・・・・・やっぱし。うさぎは連れて行ったらだめだよと説得しましたんで、というと担任はうなずき、「そういえば翌日から言わなくなりました。」(-。−;)サバサバした交流担任と、ベテランの支援担任。話をしていく中で、「やればできる子です」と言って頂いた。実際、苦手な体育の50m走が、支援の担任と一緒にできたこと、並ぶのは苦手だけど、それなりには周りにいてくれてきちんと担任の話を聞いているということ、昨日の体操服の着替えもすんなりできたということ、など。できたことをとても喜んでくれる担任であった。ただ、サポートブックにも書いたようにパニックの時には椅子や机を投げること、対処方法と、薬があること、脱走して帰宅することがあるということ、ほんとは悪いのかもしれないけど、あばれたらゲームを禁止するよと普段から言い聞かせていることなども話した。話をしてみて、お互いにわかったことがたくさんあった。そして、中学は、行けるかどうかわからないが特別支援(養護)学校を考えてる、と伝えた。ぶっちゃけた話、いったん普通校に入ってしまうと近所に4年後に設立される新特別支援学校への高校進学が難しく(こちらでは、特別支援学校からの編入・進学が優先されるらしい)中学の特別支援の現状も話させていただいた。こういう中学の特別支援の情報交換が保護者会でできればいいのに、とも要望した。支援教育の目標は後日になりますとの事だった。両担任が帰ってだいぶ時間がたって、門限破りのちびが帰ってきた。水筒は?『あ、わすれたー』え〜〜〜っ?!どこに〜?『がっこう』忘れ物を取りに、旦那はちびといっしょに学校へ・・・・(涙)いってらっしゃーーーーい。(ノ´▽`)ノ ⌒