幼稚園から帰ってきても、体力の有り余っているのが男の子…。半日保育で11時過ぎに帰ってきて、ご飯を食べると、アニ&オトがソワソワ…アニ「外は良いお天気だから、お外に遊びにいけるねえ〜〜
」…ハイハイ…、公園に行きましょうかね…。家から歩いて1・2分と近いところに公園があります。二人とも、その公園がお気に入り。遊具はあまり置いてなく、なんとまあシンプルな公園なんでありますが、二人はそこで「アリ」を観察したり、落ちている棒を拾って忍者ごっこをしたりするのが楽しくて仕方がないらしい
で、人大好きなアニ。誰かが公園に遊びにくると、とにかく声をかけまくる。二人の7歳くらいの女の子が近くを通った時…アニ「おいおいおい〜〜!棒をよけておくれよ〜〜、これから始まるんだから〜〜、お祭りがはじまるんだぞおおお〜〜、岩をどけてくれるといいよ〜〜!」と、超デカイ声で、女の子二人に声をかけているアニ…(↑原文のまま掲載)。てか、話しかけている文章もよく意味がわかんないし・゚・(つД`)えっとですね…アニの会話は家でもこんな感じのこと、多いんです。ちょっと言葉の言いまわしが???のところ多いです。「てにをは」の使い方も、おかしい事が多々あるんですよね〜〜( ;谷)女の子二人「……なにいってるかわかんな〜〜い。」…そうですよね、おっしゃる通りです…でもでも…その後も、女の子二人が近くを通るたびに、アニ「岩をどけてくれよお〜、そうじゃないとアニがどけてくれるよ〜〜。始まっちゃうんだよ〜お祭りが〜!」………恥ずかしい…。とにかく声が大きいし…、意味も依然として全くわかんないし…。こんな、一方通行のやり取りがかなり長い間続いていたんです。そして…アニ「さあ、みんな集まれ〜〜〜、お祭りだぞ〜〜!集まれ〜〜〜!!!」両手を広げて、声高らかに叫ぶアニ。ヒュウウウゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜
そして、誰も来なかった…(苦笑)…仕方がないので、私一人でお祭りに参加。踊れ、踊れとアニに言われて仕方なく踊る私。原始人のお祭りみたいな踊りで、しばらくアニの作った焚き火?!(っていっても、拾った棒を集めただけですが…)の周りを回る私。これで勘弁してください、アニくん(;´д⊂) こんな風に、誰かを見かけると驚くほどの大きな声で、一方的に喋るまくる(まさに喋りまくっているんです…)アニ…。止めなければ、ずっと一人で喋り続けているアニ…。(声がでかいので、超目立つ…;;) そんなアニを遠巻きに様子を見ていたのですが、なんかちょっとやっぱり…、変わっているというか、独特なものを感じた私でありました…。
←アニのお祭りに参加してくださるかたがイマシタラ…