明日は家庭訪問があります。私の拙い会話力で、ちゃんと息子の特性を先生に伝えられるだろうか・・。心配です。ところで、家庭訪問のお知らせのプリントに「お茶はいりません」と書いてありました。以前の私なら、言葉通りにそのまま受け入れるだけでした。でも自分がアスペルガーだと知り、私には「言葉の裏が読めない」「言葉を額面通りに捉えてしまう」「本音と建前が理解できない」という特徴があることが分かりました。確かに私は、人に言われた言葉をそのまま受け入れてしまう傾向があり、それによる失敗は、過去に山ほどあります。それでアスペ診断後は、「気をつけなければいけない」と思って、必要以上に言葉の裏を考え過ぎたり深読みするクセがついてしまったんです。「お茶はいりません」この言葉には実は裏があり、本当は「お茶を用意してください」という逆の意味が込められていたりして?考えた末、夫に尋ねてみたところ、「いらないって言ってるんだから、いらないんだろう」とあっさり言われました。なんだ、、裏も何もなかったのね。定型の人は、どういう基準で「これは裏があるからそのまま受け取ってはいけない」「これはそのまま受け取ってもいい」ということを判断してるんでしょうか。その辺が私には分かりかねます。