タンコロも、この4月から5年生。だけど、ボクにとってはまだ幼稚園生のよう。かわいくてかわいくて。当たり前だけど、身体もまだ子供だよね。いつまでも、このままでいて欲しいけれど、そんなわけにもいかないね。一方のペイスケは、もう中2になるよ。だんだん、身体もあちこち大人の気配が・・・チン○にもオケケが生えつつあるし、鼻の下にもヒゲらしきものが生えてきた。声変わりは、まだしちゃいないけれどね。どうも、ペイスケはヒゲが生えてきたと言われるのが恥ずかしいらしい。傍で見てると、そのヒゲは柔らかそうで、産毛が黒くなったみたい。まるで、ヤギヒゲのよう。それで、最近はペイスケを呼ぶとき、どうも山羊ヒゲを連想してしまい、ペイスケの名前を呼ばずに、「ヤギ!」と呼んでしまう(笑)ボク「おい、ヤギ!」ペイスケ「うるせえなあ。なんだよ。」ボク「面白いから呼んだだけだ。」ペイスケ「呼ぶな!オレ、勉強中・・」ボク「ほう、紙食ってんのか?」ペイスケ「勉強中だって言ってんの。なんで、紙食うんだよ。」ボク「昔、苦学した人は、言葉を暗記するために、辞書を食ったんだそうだ。」ペイスケ「オレは食わない。」ボク「紙食って、少しは成績あげろ!(笑)」とまあ、こんな具合で会話してる。どうも、ヤギという言葉が気になって仕方がないボク。どうしたらいいんだろう・・・(笑)