発達検査な話

21
Nice!

日曜日にスーパーGT日本選手権を鈴鹿サーキットに見に行ったことを書きたかったのだが月曜日にいった発達検査のことを忘れないうち先に書きます。今回は仕事だったのでひなママに行ってもらった。これ">前回のはこれ現在3歳9ヶ月全体面 3歳10ヶ月  102ポイント突出してるところがあるので平均してこうなったと思う。運動面 3歳1ヶ月   82ポイント確かにどんくさい。足は速いがバランス感覚が悪いというか。相変わらずビビりで公園に行ってもおままごと三昧。ひそかに野球させてやろうと計画を練ってたのだが夢と終わるか。。。認知面 4歳4ヶ月   116ポイントこれは相変わらず高ポイント。形の理解度がはんぱない。数字とかアルファベットは普通かな?その辺の判断材料はよくわかりまへん。言語面 3歳4ヶ月   89ポイントそういえば最近よく喋る。動作と言葉が連動してきたというか、例えば。ひな坊「ママ〜。おかし2個ちょうだい。」ママ「はいどーぞ。」そのお菓子を持ってのんちゃん(妹)の所に行って。ひな坊「はい。おかし。」といってのんちゃんに1つ手渡す。「のんちゃんに一個あげるから二個くれ。」とまでは言えないが1つあげるから2個必要なので「おかし2個ちょうだい。」と必要最小限の要求する言葉は喋れるようになってきた。とはいえ3歳4ヶ月の子ってもっと喋れるような気がする。なにか基準となるものがあるのだろうがこれに関しては採点が甘いと思う。運動面での姿勢・バランスに関すること普段、ひな坊はテレビを見る時など寝転んで見ることが多い。当初ひなママは「ほらぁ〜あんたがいつも寝転んでテレビ見てるから真似するやんか。」とグウタラ親父説を押し通してきたがそおじゃないことが最近わかった。先生が言うには2つ考えられるそうだ。重力を過剰に感じてるかも説普段、僕たちは重力など感じて生活したことがないが脳の機能の問題で重力を必要以上に感じて体が重くて寝転んでしまうことが考えられる。疲れやすくて寝転ばんとやっとれん説脳と筋肉が上手く連動していない為、立ってたり座ってると実際より脳が疲れを感じ寝転んで脱力状態にすると楽なのでそうしてしまうことが考えられる。僕は後者だと思う。職業柄つい頭・肩の位置・緊張や緩和をしている筋肉を観察してしまうのだが肘を付いてご飯を食べてる時の姿勢や座位から立位になる時の動作などはまさに筋肉に疲労が溜まり本来その時に動かなければならない箇所が正常にその動きをしないために他の筋肉で補ってしまう動作そのものだ。例えば脳と筋肉をつなぐ線が100本あるとして、そのうちの何本かが繋がっていない状態といえばわかりやすいか。これは成長とともに軽減されるらしい。今回の診断で驚いたこと。ひな坊は受動型であるらしい。どこが?と思ってしまうのだが典型的な特徴があるという。○泣きながらでも言われたことをするお遊戯やみんなと一緒に椅子に座るときなどもいやいやではあるがやり通す○チクるいけないことをしている子がいてると先生や親などに「見て!見て!○○ちゃん見て!」と知らせる。ごっつ嫌な奴だ(笑)。これらは典型的な受動型の行動なんだと。先生は小学生ぐらいになると急に大人しくなると推測。「今、何をすればいいのか?」と先生に聞いたところ「特に無い。」とのこと。あえて言うなら「命にかかわること以外怒らない。」だけ。あとは得意なことをさらに伸ばすこと。形に関することと、あと知らなかったのだがひな坊は音楽に関することが年齢よりはるか上にいるらしい。知らんかった。あ、そういえばMacの薄っぺらい封筒から出てくるノートパソコンのCMの歌を外さずほぼ完璧に歌う。発音もほぼ完璧。なにかツボったんかな?まぁ今は少しずつ成長しているのでこのままボチボチ見守っていこうと思う。 にほんブログ村 子育てブログ 障害児育児へ