俺様と言葉

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Nice!

( ALT=外国人講師の授業に 交流授業を受けてきました )今日は、いつも教えていただいている英語の講師の先生がTTに入ってくれました。先生が交流級に行ったときには、まこちゃんは教室のいつもの席にすわっていて、友達に囲まれて いろんな質問をされていたそうです。まこちゃんは にこにこしていたそうです♪とても落ち着いていて、お互いに質問をしあう設定の時間には たくさんのお友達に質問をしていたそうです。自分から 友達のところに行って話しかけるなんて・・・今までは全く見られない行動だったので「すごく良かったですよ〜自分からみんなの中にいけるのがすごいですよね♪」と先生も大きな成長に大喜びしてくれました。私は 桜が満開になるような・・・そのくらいうれしいかったのです・・・。まこちゃんは、満面の笑顔で学習室にかえってきました。スケート遠足が終わってから、みんなの中にいるのが 前よりももっともっと楽しくなったようです。昨日は 児童精神科医のチェックアップで行ってきました。私は風邪気味で 電車の中でうとうとして眠ってしまったのですが、乗り換えの「新宿」が近づくと『おかあさん、新宿駅です。乗り換えます』と起こしてくれたり、またうとうとしていると「おかあさん、降りますか?どうしますか?」と高田馬場でおこしてくれたり・・・こんなことは今まで一度もなかったことです。驚きと感動でじ〜〜〜ん・・・としました。ずいぶんと前のことですが、大学の言語の先生に まこちゃんの様子を見ていただいたことがあります。まこちゃんのケースは 特殊中の特殊で それに2カ国語のバイリンガルで 日本語の学習障害で・・・小児期崩壊性障害なんて そうそうは無いそうです。彼の話によると・・・このケースは まこちゃんだけのもの。ほかにこんなケースはあり得ないのだから、研究する人などいない!と断言されて・・・。なので「もしも言語を学ぶことができたら、教えてほしいくらいだ!」と強調されたときは、しばし意味がわからないくらいに驚いたことがありました。ニュースの後に、自閉症の新しいガイドラインをのせました。まこちゃんが2歳までは これらの何1つも該当するものはありませんでした。それは、まこちゃんを診察していた小児科医も認めるところです。そして、NYから帰国後1週間で まこちゃんの精神は崩壊しました。そのときから まこちゃんの障害児生活がスタートしたのです。「小児期崩壊性障害なんて〜そんなものあり得ない。普通の自閉症と同じだ!」と豪語する先生もいらっしゃるのですが・・・診察をしたことも無いくせに・・・「今見ると、普通の自閉症じゃないか・・・」とかね・・・。わかってもいないくせに、自分の意見をごり押ししてくる方に説明をするのも面倒になったので・・・そういう方とは意見を戦わせず、流して通り過ぎることにしています。いやな思いも結構しているんですよ・・・これでも・・・。専門医や大学の教授の話していることが すべてだ!という考えは たぶん持ちません。新しい発見と疑問と 情報を得て・・・の毎日です。今日の給食は こんな感じです。ソース・カツ丼を完食して大いに満足な俺様でした♪ニュースの中で 気になるニュースがあったので、のせました。『自閉的な子供たち、治療的な読者、動画の家庭教師によって助けられる言語学習者』ツールは言語を調査している研究者によって発達しました、そして、カリフォルニア大学(サンタクルス)の心理学教授ドミニクマッサーロによると、言葉理解は治療的な読者のための強力な援助、言語挑戦をもつ子供たちと第二言語を学んでいる誰でもありえます。マッサーロは、進展が言葉理解において向かい合せのインタラクションの重要性の研究者の理解を進めた認識研究者です。マッサーロは、ボストンでScience(AAAS)のAdvancementのために、アメリカンアソシエーションの年次総会で、言語と言葉科学の進歩のパネルディスカッションに参加します。マッサーロは、模型の言語調音に自然な人間のスピーチを使うコンピューターを利用したスピーチと言語チューターを開発しました。この洗練されたテクノロジー(それは自閉的で聴覚障害をもつ子供たちを助けました)現在44の新しい読書力教育プログラムをScholasticのシステムに取り入れますカリフォルニア児童、そして、ソフトウェアは言語(アラビア語を含む)の習得を手伝うように手直しされています。「あなたが新しい言語を学んでいるとき、語がどのように作られるか見ることが役に立ちます」と、マッサーロが言いました。「たとえば、アラビア語では、部分はのどの後ろで明瞭に表現されます。」、マッサーロの顔のアニメーションソフトウェアは、学生が舌のダイナミックなsideviewカッタウェイ、あごと歯でアクセスすることができる現実的な舌と口蓋を特徴とします。そのような視覚のキューを音と結合することは、理解力を高めます ― そして、マッサーロによる実験その他が照らした自然なプロセスを模倣する。「人々は、しばしば、発音して、外国語で特定の音を識別するのに苦労します」と、W.ルイスジョンソン、AleloのCEO、イラクのようなシミュレーションされた環境でプレーヤーに外国語を教えるために音声認識を使うインタラクティブコンピューターゲームスタートアップが言いました。「バルディ(マッサーロの動画の家庭教師)は、言語学習者がこれらの困難を克服するのを援助するための潜在的に役に立つ道具です。」モンテレー(CA)のDefense Language研究所の最近のプレゼンテーションの間に、マッサーロは第二言語の獲得において動画の家庭教師の価値を強調しました。「学生が間違いをすることについて内気であると感じないので、バルディと働くことはより恐ろしくはありえません」と、彼が言いました。そして、先生が利用できないとき、学生が教室の外で練習することができて、フィードバックを得ることができると付け加えました。「言葉を認める能力は、視覚で聴覚情報の統合に基づきます」と、Animated Speech社(ASC)が語彙、文法、発音と言葉調音を教える動画の家庭教師を主演させるソフトウェアを生じたマッサーロが言いました。ソフトウェアは、サンタクルスで自閉的な子供たちのためにポートランドと湾学校のタッカー-Maxon Oral学校の難聴の学生によって使用中です。『Autistic Children, Remedial Readers, Language Learners Helped By Animated Tutors』Tools developed by researchers exploring language and speech comprehension can be powerful aids for remedial readers, children with language challenges, and anyone learning a second language, according to psychology professor Dominic Massaro of the University of California, Santa Cruz. Massaro is a cognitive researcher whose breakthroughs have advanced researchers' understanding of the importance of face-to-face interaction in speech comprehension. Massaro will participate in a panel discussion of advances in language and speech science at the annual meeting of the American Association for the Advancement of Science (AAAS) in Boston. Massaro has developed computer-assisted speech and language tutors that use natural human speech to model language articulation. This sophisticated technology, which has helped autistic and hearing-impaired children, is now being incorporated into Scholastic's System 44 new remedial reading program for California schoolchildren, and the software is being tailored to help with the acquisition of languages, including Arabic. "When you're learning a new language, it's helpful to see how the words are formed," said Massaro. "For instance, in Arabic, segments are articulated at the back of the throat." Massaro's facial animation software features a realistic tongue and palate that students can access in dynamic sideview cutaways of the tongue, jaw, and teeth. Combining such visual cues with sound boosts comprehension--and mimics the natural processes that laboratory experiments by Massaro and others have illuminated. "People often have difficulty pronouncing and discriminating certain sounds in foreign languages," said W. Lewis Johnson, CEO of Alelo, an interactive computer gaming startup that uses speech recognition to teach foreign languages to players in simulated environments like Iraq. "Baldi (Massaro's animated tutor) is a potentially useful tool for helping language learners to overcome these difficulties." During a recent presentation at the Defense Language Institute in Monterey, CA, Massaro emphasized the value of an animated tutor in second-language acquisition. "Working with Baldi can be less intimidating because students don't feel shy about making mistakes," he said, adding that students can practice outside the classroom and get feedback when teachers are unavailable. "The ability to perceive speech is based on the integration of visual and auditory information," said Massaro, whose Animated Speech Corporation (ASC) has produced software that features an animated tutor that teaches vocabulary, grammar, pronunciation, and speech articulation. The software is in use by hard-of-hearing students at the Tucker-Maxon Oral School in Portland and the Bay School for autistic children in Santa Cruz.米国小児科学会が自閉症の新しいガイドラインを発表(2007年10月)米国小児科学会(AAP)は、自閉症スペクトラム障害(autism spectrum disorders)をもつ小児の発見および対処法について2つの勧告を発表した。米ニューヨーク大学小児研究センターのMellissa Nishawala博士によると、小児の発達には大きな個人差があるとして親を安心させる傾向があるために、小児が正式に自閉症であると診断されるまでに1年以上を要することもあり、治療に最適な時期を逃してしまうことがあるという。この報告は医学誌「Pediatrics」11月号に掲載されたほか、サンフランシスコで開催されたAAP年次集会でも発表された。第1の報告は、自閉症スペクトラム障害の発見方法を詳細に示したもので、下記のような徴候を挙げている:・両親や世話をする人を見つめるとき、嬉しそうな表情がみられない。・生後5カ月ごろ以降、親子の間での喃語(なんご=片言を言う)でのおしゃべりがない。・親の声を認識しない。親が子どもの名前を読んでも振り向かない。・目を合わせない。・9カ月を過ぎても喃語が出ない。・手を振る、指差すなどの身ぶりが少ないか、全くない。・反復的な行動がある。言語が発達するころに明確に現れる危険信号は以下のとおり:・16カ月までに単語が出ない。・1歳までに喃語がなく、指差しなどの身振りによる伝達もみられない。・2歳までに2語文が出ない。・年齢にかかわらず、言語能力が低い。この報告では、たとえ親が特に心配していなくても、生後18カ月から24カ月の間にすべての小児について共通のスクリーニングを実施するよう推奨している。第2の報告は、自閉症と診断された後の対応に焦点を当てたもので、早期介入の重要性を強調。自閉症が疑われる場合は、診断が確定するのを待たずに、できる限り早く介入治療を開始するよう推奨している。少なくとも週25時間、1年間の治療が必要だという。また、小児科医へは家庭で行われる可能性のある補完療法や代替療法を知っておくよう推奨している。例えば、自閉症改善のために子どもにカゼイン・グルテン除去食を与える親がいるが、栄養障害を生じる危険もある。小児科医がこれを把握していれば、栄養士を紹介するなどの対応が可能である。睡眠障害や胃腸障害など、自閉症の小児に共通する医学的問題についても、小児科医は知っておく必要があるとしている。専門家は、この2報告はともに包括的で優れたものと評価している。Nishawala氏は、自閉症の治療法で誤りと判明したものについての情報も付け加えられていれば、さらに有用なものになっただろうと指摘している。