11日に文科省より特別支援教育支援員の配置状況及び地方財政措置について発表されていました。
特別支援教育支援員の配置状況及び地方財政措置(平成20年度予定)について
この中で”平成19年7月1日現在の公立小中学校における特別支援教育支援員(介助員及び学習支援員等)の活用状況”も発表されています。
単純に活用(配置)比を都道府県別にはじき出すと次の通り
皆様のお住まいの地域は何位?
えーっと、殿父のお住まいの県は・・・・・・
「 うげっ ダントツじゃん・・・ 」
でもまあ、これは措置される前の段階での数値ですから・・・
言わば、スタート前の状況みたいなもので・・・
いくら地方の貧乏な県だからといって、文科省が支援の必要な児童生徒の為にひねり出した予算を他の事業にまわしたりはしないよなぁ・・・・
文科省さんの算定では、ほぼ1校に1人配置だった筈・・・
どうして好き勝手に使えるようにしたの?ね、文科省さん どうして?
それにしても、この数値には吃驚させられました。
いやー まいった まいった!
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