R太と書道を楽しむのに、どんなふうにしたらいいのか、いろいろと模索しつづけている。 なにしろ私は書道については何も知らない。苦手だし、嫌いなのだ。字を手書きするのがイヤだからと、必死で和文タイプを覚えたほどである。 でもR太と一緒に字を書いていると、なんだか楽しくなる。 「こうしなければならない」という規範意識から解放されるからかもしれない。 昨日、大きな書店で書道の本を眺めていたら、こんなのがあった。 [asin:4819502166:detail] ● 石飛博光・蔵元訓征・仲川恭司「一文字 ...