今年もあっという間に1年が過ぎ行こうとしています。
大晦日になり、1年を振り返ってみると結構忙しい年であったと思います。
自閉症協会を取り巻く環境にも協会の組織改革をはじめ、制度や施策の変化が大きなうねりとなり、和歌山県支部もその渦中にいます。
夏の自然体験キャンプを含め、講演会の実施、県との対話集会、コミュニケーションボード作成委員会、「はなまる相談」の事業継続と様々な出来事があり、大勢の皆さんのお手伝いやお力添えがあったからこそ実現できたと深く感謝しています。
新年を迎えても山積している課題に正面から取り組んでいきたいと考えています。
今年お世話になった皆様に感謝しつつ、1年を締めくくりたいと思います。来年もよろしくお願いします。