舌の痛みの原因は、舌痛症らしく・・・
舌痛症とは・・・
舌の先や横の部分がヒリヒリして痛む病気です。外見上は特に異常がない場合が多く、あっても少し赤くなっている程度です。原因はホルモン異常、アレルギー、真菌感染、歯牙鋭縁や不適合義歯(入れ歯)による機械的な刺激、また口腔内の乾燥などが指摘されていますが、特定できないのが現状です。治療法は内服薬、うがい薬、塗り薬、そして歯の治療などです。
電車を乗り継いで、口腔内外科の歯科医ひぐち歯科クリニックへ行ってきた。
先生は、とても親切で丁寧な対応でした。
舌をかみやすいとか口内炎ができやすい子になるようです。
歯をみてもらうと、かなり歯が擦り切れていて・・・
「歯ぎしりしますか?」と聞かれたくらいだ。
歯ぎしりがなければ、 「歯を常にくいしばっている状態じゃないとこんなに歯が減らない」と言われました。
勿論、自閉症の事を話し、精神科松心園に受診している事も告げると・・・
舌の痛みは、抗うつ剤が効くと言われているらしい・・・。
昨日、松心園の受診日で、ちょうどチックについても相談してきた所。
四六時中出てる訳ではないので・・・
遊んでる時なんかは、チックは出ない。
でも、やっぱり集中しなければならない場面でチックがみられる。
この歯科医の先生は、「そんな緊張を取ってあげるというのも、1つの方法では?」とおっしゃてた。
で、精神科医の先生へ、歯のすり減るサインについても、お手紙を書きましょうか?と言って、書いて下さった。
チックについて・・・歯が減るという目安も、薬を出す判断材料にしてもらえたらいいですね。
と言って下さったのだ。
おぉ〜〜〜!
すご〜い!なるほど・・・・と納得。
松心園の先生へ渡すお手紙をもらって帰ってきた。
改めて、松心園を受診しなくては・・・。
こう考えると学校でかなり、歯を食い縛りながら頑張っている事が分かった。
過緊張ので、歯がすりきれるくらい・・・。
そうとう疲れるにちがいないなぁ・・。
昨日の、松心園での受診でも、「たぶん、自分がしんどいって気がつかないタイプで、
自分では、 分からないけど、頑張りすぎてる時があるんだと思う」という事でした。
人の刺激もしんどいはずなのに、「いいよ、いいよ。楽しかったよ」など言う。
けれど、その人が帰った後、ひん尿になったりするのだ。
心と体が一致していないたっくん(自閉症)です。
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