バリアフリー・ウォーク1

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Nice!

11月18日#%V:1%#午後1時より田辺市民総合センターに集合して、田辺市バリアフリー基本構想協議会の重点地域調査で3コースに分かれて現地調査を実施した。#%V:107%#
地元紙でも一般公募をして、市民参加のバリアフリー・ウォークを総勢約60名で、真砂田辺市長、田中保健福祉部長も参加しての大規模な調査であった。#%V:450%#
オリエンテーションの後、市民総合センターをスタート地点として、田辺駅方面と駅・駅周辺のコースをA班、海蔵寺方面をB班、市役所本庁・紀南文化会館方面をC班に分かれての調査である。#%V:169%#
私は、A班に参加して、道路の凸凹の傷み・段差・危険箇所や電動車いすや歩行者が通行できるスペース、カーブミラー設置の状況、駅周辺ではバス停の状況、障害者用自動車駐車スペース、同トイレの設置状況・スペース、駅舎内の待合室や券売機の高さや点字の有無、駅ホームのトイレの状況、待合室等の進入経路、防護策の有無、段差、ベンチの有無、緊急を知らせる掲示板の設置の有無、聴覚障害者のための電光掲示板設置の有無、手すり等を調査し、以前調査実施した箇所の改善がされているかどうかの確認も行った。#%V:107%##%V:38%#
又、帰りのコースでは商店街アーケードの陳列のはみ出しや横断歩道の状態や音の出る信号機の有無、バス停基地相室の設置、公園入り口進入口のスペース確保等も調査した。#%V:174%#

調査の様子を写真で順に見てください。#%V:169%#

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真砂田辺市長の挨拶            参加者の皆さん

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グレーチングのすきま            道路の裂け目

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右側通行時の電動車いす     交差点でバイクと遭遇

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バス停歩道隣接箇所            駅トイレの段差