大好きな実家

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Nice!

大雨の中、法事は無事終わりました。
お経の間、キャッキャと飛び跳ねたり、うろうろ歩きまわってましたが、
よく慣れてる主人の実家なので、まぁ落ち着いていたし、
まぁ、小さい子だから・・という範囲で何とかなったような感じでした。

お墓は雨がひどくてコトと3人で車の中で居残り。
お店での会食は、初めて行ったお店でしたが、
パン、おもちゃ、教材、パズル、好物のお菓子、自動ドア遊びで、
楽しそうに過ごしてました。

ツヨのいいところは、初めてのところも気に入れば受け入れて、
落ち着いて、むしろ楽しんで過ごせるところです。
ただ、二度目からは「一度目と同じ」と決め付けてくるので
ちょっと違うこととかができなくなってきます。
例えば部屋とか、座るところとか、することとか、食べるものとか。
あ、やっぱり?となります。^^

それにしても、田舎の主人の実家には、いろいろなものがおいてあって、
なかなか目が離せません。
玄関に鍵もないし、仏壇の花、お線香の灰、大きなハサミ、キリや
ポット、扇風機に冬は石油ストーブ、犬・猫のエサ・水、障子、カーペットの画鋲、
すごく当たり前の生活用品ですが・・・。

今回は障子を破き、長~い画鋲を外し、
フマキラーを自分に向けて噴射する一歩前でギリギリ阻止し、
大きな懐中電灯で居間のガラスを一枚叩き割りました。
大きな懐中電灯に興味を持って、
手に持ってうろうろ、ぶらぶらしてたら、ガラス戸にヒット・・・。
懐中電灯を取り上げたら今度は青銅の重た~い壷を持ち出したので、
ギョッとしてすぐ取り上げました・・・。ガラス戸があと15枚ぐらいあるので。

前回は犬のエサを食べ、水を何回もぶちまけ、部屋の電気の糸を引っ張りすぎて
内部からちぎり、電気がお陀仏に・・・。
ちょっと散歩と二人で外に出たら、エラーイ遠くまでズンズン歩かされ、
頑として戻らなくなり、車で迎えにきてもらいました。

ほとんど座らないで動いているので、ずっと後についたり、目で追ったり。
2泊が限度です、私の集中力・・・(もちろんパパも交代で見てくれてますが^^)
でもいろんなことがツヨの好奇心をすごくくすぐって、楽しいんだろうな。
もちろんコトも大はしゃぎしてます。

実家が大好きで楽しそうで、できるだけ行かせてやりたいとは思ってます。
今回おじいちゃんが、会食の席、親戚の前で、
ツヨが自閉症で今後ご迷惑をかけますが、よろしくお願いします。
と言ってくれました。
親戚も高齢の方が多く、おじいさんおばあさんに自閉症の理解というのは
難しいとは思いますが、
おじいちゃんには頭が下がる思いでした。
みんなで見守っていけばきっときっと大丈夫。

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