2学期の個別指導計画

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Nice!


( 品川駅内にある郵便ポストです♪ )

今日は 2学期の個別指導計画(案)の打ち合わせをしてきました。

1学期の個別指導計画は 2学期の個別指導計画の ワープロの内容の完全コピーという内容で頂きました。違う点はほんの数行でした。理由を聞いても「前期にできないことの継続的なプログラム」ということを平然と言うのだろうとわかっていたので、あえてききませんでした。

夏休み中に話し合われた内容は 個別指導計画に全く反映されていない事を見ると、
これは夏休み前に作成された物を訂正もせずに平然とだしてきたものであることが よく わかりました。

ですから、今回の打ち合わせでは「夏休みに話し合った内容を コピーしたように 繰り返した」内容となり 時間をかなりロスしました。
個別指導計画の話し合いの前に 内容を軽く読む時間をもらいました。というのも、すでにできあがっている個別指導計画を 打ち合わせ前に読ませていただき、具体的な打ち合わせをしたいと話をしたのですが 先生が「どうしても説明をしながら渡す」といって聞かないということでした。

S区で個別指導計画をしっかりと作ったこと、話し合ったことが無いのか?学校から一方的に渡す形だったのか?と・・感じました。

先生が普通の人であれば 私は この個別指導計画を受け取らなかったし、内容の1つ1つについて詳細にわたって話をしたと思いますが、先生の状態がノーマルではないので、個別指導計画の打ち合わせ内容はとても浅く軽く簡単に 終わらせました。

今回は、「打ち合わせ」なので、これから『2学期の個別指導計画(確定)』が作成され、いただくことになります。
その時点で また「打ち合わせ」を必要とすることになるでしょう。話し言葉を文章にするのは けっこう難しいものですから・・・。もう10月で 実際にはプログラムが動いていますから。

さて、『2学期確定版の個別指導計画が出される』こととになりますが、話の内容を「記憶しているのか?」「活字にして確定版を出すことが可能であるのか?」ということが 直近の先生の課題です。
2学期に確定版を見ることは もしかしたら 不可能かもしれません。
話し合った内容の記憶が 全く無いことも考えられます。

また、この指導計画に基づいて、確実に計画が実行されていくのかどうか・・・時々 指導の内容のすりあわせを「じっくりと」していかなくては・・と思っています。そして必ず記録をとって残すことが必要だと痛感しました。

話し合いでは 毎回ですが「言いましたか?」「言っていません」「きまっていません」等 全て「完全に記憶に無い」=『完全な記憶の欠落』が見えましたので、これは 気をつけてどう・・というレベルの問題ではありません。
意識して気をつけて直せる という普通の状態ではありません・・・学校の管理職の先生と協議させていただきたいと思っています。
2人の先生とも、無責任=夏の打ち合わせの内容を何1つ覚えていないのは いかがなものか・・と 怒りをこえましたね。。。目が(ーー)線 怒りをはるかに超えて、これは管轄に直訴だろう!決定ですね。

また、個別指導計画に基づいて 通信票が出されますが、2学期の個別指導計画の各項目ごとに評価をいれていただきたい〜とお願いしたのですが、通信票と個別指導計画は「連動しない」ようなので、個別指導計画に 「この学期にできたこと、課題とすること」のコメントを入れていただくことにしました。

指導計画の内容を見ると 先生の力量がはっきりと見えるものだなぁ・・と 感じました。
指導計画の向こうに実態が見える・・・ですね。

精神科医の先生に「とてもはっきりとわかりやすく出ていますね。かなり特徴的ですね」と言われましたし・・・これが根本的に治ることは無理ので・・・。ものすごくはっきりとした行動特徴はブログには 書いていません。書いているのは 記憶についての記述のみにとどめています。

ということで、今回の個別指導計画の打ち合わせは 全く役に立たなかったと思っております。
内容も希薄でした。

副校長先生が 他の単元の先生と学級をつなごうと 一生懸命に努力をされた事がわかりました。
副校長先生のご苦労がよくわかりますが、どうしても どうしようもないことはあるんですよ。

あと半年・・人事も指導計画も動く2学期です・・・。