とりあえず引越し完了。
ベタな新居画像。
今日も勝ったぜこのやろう!
狭いリビングに50インチはでかすぎ。毎日3D酔い。
35年間生きてきて大は小を兼ねないこともあると初めて知った
若輩者のト ッ トです。毎度。文章に全くキレ無し。
さて。
本日はかなり酔っているので広汎だの高機能だのという細かいことは
置いといて「型にはめたくない」お話。させて。おっさんの戯言。
一応やることはやってます。感覚統合・ポーテージなどなどなどなど。
親ですから。一応。
が、しかし。
医者曰く
「自閉症といっても十人十色ですからねぇ・・・」
みたいなことをぬかしやがる。
あーそうでしょそうでしょ。
我輩の仕事でもそうです。
肩こりもいろいろ、腰痛もいろいろ。
地元奈良のとある支援センターに診断後の経過を聞きにに行った時の事。
診察室に入る。
白衣を着たオーラを全く感じさせ無いおばはんがひな坊がおもちゃで
遊んでいる様子を見る。
電車に数字が書いてあってつなげて遊ぶおもちゃがありそれで遊んでいる
ひな坊を見て
「あーこおゆう子達は並べるの好きですからねぇ。」
「数字も好きなんです。」
あ゛?
並べるの好きとかどうとかいう問題では無くはめてつなげる様に
なっているおもちゃやねからつなげるやろ普通、で、数字好きとか
という問題ではなくて電車に数字が書いてあるからしゃーないやろ
電車が好きなんだから。ワシらのような単純な生理学的原因で
肩こりやら腰痛やらを治療する仕事に携わってる施術者でも
100種類近くの検査法があるのにもかかわらず、ましてや貴様らの様な
脳の機能云々の仕事に携わってる人間が曖昧なおもちゃで中途半端な
ことをカルテに書くのはプロとしてどーでしょ?邪魔くさいんか?仕事が。
医者として欠落してるとしか考えられられない。
「ひな君〜ひな君〜(小声) 振り向かないでしょ〜。」
数秒後。ひな坊がそいつに。
「はい。どーぞ。」
とそのおもちゃを渡す。
白衣「・・・」
沈黙
白衣「じゃこれで。次回は○月ぐらいに」
まてごらぁ〜!
書けよ。今のカルテに書けよ。ほれ。
退室を促される・・・
一生こいつには受診させません。うちの大事な子を。
ってことがあり他県のはっきり物を言うプロの小児科に行くようになった。
そのことはまた後日書くとしてここまでで解ったこと
我が子の状態を一番理解してるのも
療育のスペシャリストも親だ。
ということ。
そこでト ッ ト家的療育の一例。
マスター「あいよ。」
僕「ひな坊!ここに生ビールが5杯あます。いーち・にーい・・・」
僕「ト ッ トとひなママが1杯ずつ呑みマース!」
ゴックンゴックン
僕「プハーッ。残りは何杯?」
ひな坊「みっつ。」
僕・ひなママ「正解!」
これでいいんです。うちは。
居酒屋ってわりといいんです。もともとザワザワしてるし。
酔ったおっさんが話しかけて人との交流を無理やりでもせなあかんし。
型にはまるな!我流でいけ!子供と向き合え!自分を信じろ!
と、迷ってる親御さんたちに言いたい。
理解してもらえないのは重々承知の上で。
以上。酔っ払いの戯言でした。