送ってきてくれたディの車のところまでいくと、祭日は結構な子供が乗っております。その中の、一人とDSを一緒にする約束をしたらしく、まだ遊ぶのぐずりから、車が帰った後も、おお泣きになりました。近所の子供達が遠くから見ている中、なかなか泣き止まず、子供二人を連れたおばちゃんが話しかけて来ました。一生懸命説得してくれて、泣き止みましたが、家に帰る様子なくうずくまっています。その方が民生委員をしているとの話から、高機能自閉症があるので、少し違います、と言って説明をしました。 子育て経験から、たくさんほめてあげてね。たくさん、遊んであげてね。とやさしい口調でいって、帰っていかれました。そして、やっと家に帰りつきました。ディの送りの車が来てから、1時間立っていました。 この子の泣き方を考えると、みーが赤ちゃんの時、言葉が言えなくて、泣いて訴えたころを思い出します。赤ちゃんの時眠たかったけれど、ずーと抱いていた記憶があります。抱くと泣き止みました。みーを抱いたまま、うっかかって寝てました。そのころも、泣く意味がわからずに、オムツをかえる、お乳を与える、それでも泣き止まなく大変だった記憶が蘇って来ます。 みーは、今何かをうったえたがっているのでしょうか？ パパは、決算の時期に入ったので、今日から、帰りが遅くなると、言っていました。 日曜日には、運動会があります。その日は、決算最後にもかかわらず、休みを取ってくれました。べんとうも一緒に作る予定にしてます。パパ、お弁当作り大好きです