先週の日曜日、夏の終わりにもう一度と、再びプールに行ってきました。
これまでのパターンでいくと、プールから上がるときにかーくんが泣いてわめいてひと騒動、がお決まりだったのですが…(過去記事参照)
「そろそろ帰るよ」とかーくんに言ったとき、最初はいつもと同じようにイヤイヤして泣きましたが、今回はすぐに諦めて泣き止みました。そのうえ、私が浮き輪の空気を抜いていると一緒に浮き輪を押して手伝おうとさえしてくれました。まぁ実際には作業の邪魔なので、 「ありがとう、でもお父さんがするからええよ」というと、さらに帰り支度をと自分で海パンを脱ぎ始めました……プールサイドで。
止める間もなくフルチンになってしまったかーくんは、そのまま空気抜きが終わるのを待っていました。…まぁいいけど、でももっと大きくなってからそんなことしたらお家以外のところへ連れていかれるからね〜。
そんなわけで今回は笑って家に帰れる−と思ったのですが、そのあとに寄ったプールに隣接する公園からどうしても離れたがらず、結局泣きながら家に帰るハメになったのでした。