オトが2歳5ヶ月頃から始めているトイレトレーニング。
アニの時は、初めてという事もあってどうやってトレーニングしてよいかわからずに、厳しく厳しくトレーニングをして失敗したなあ、という経験から、オトはのんびりトレーニングしています。
そして、その進捗は一進一退
最初の1ヶ月くらいは、「オマルでおしっこをする」事を把握していたらしく、おしっこをしたくなると、オマルではできないもののオマルの近くまで行ってお漏らし。オシッコが出たという事後報告は無いものの、これは好感触思ったよりも早くにオムツが外れそうなよ・か・ん
……ところが、これが大甘な期待だった。そのうちに、お漏らしパンツでも平気で遊ぶようになり、おしっこを漏らしていてもなんの報告もなし。オマルの近くではなく、もうあっちこっちでオシッコしたい放題;;
受けるものがなければ、おしっこをしたくなった時オマルを思い出すだろう、と思いスッポンポン作戦に入るも、今度は…今度はあぁぁぁぁ!!!あろうことか…
う〇ちが部屋中に落ちていたぁぁあああヽ(`Д´)ノ!←気絶寸前の私でしたw
これにてスッポンポン作戦しゅ〜りょ〜〜〜Ω\ζ°)チーン
そんなこんなで、オトのトイレトレーニングは停滞期を向かえ、私も諦めモードであったが、家では布パンツをはかせて半日は必ず生活させていた。そんな夏の日の午後……
オト「ママ、オシッコ〜〜〜」
みると、布パンツがぐっしょり濡れていた。事後報告ではあったが、「おしっこ」をした事を伝えにくる事ができた。なので、その事についてはオトを褒めておしっこ処理。
そして、その次の日も、今日も「おしっこ」の事後報告はちゃんとしてくれるようになった。
ふぅ、少しだけトイレトレが進んだかな〜、と今日もカーペットのオシッコを拭き拭きする私……。
そんな日が2・3日続いたある夏の日の昼下がり…
オト「ママ、オシッコ〜〜〜」
慌ててパンツとおしっこの処理をしようとオトのパンツを確認。ところが、パンツは濡れていない。なんだ、濡れて無いジャン…
ん…??これはもしや…?!
私「オト、おしっこしたい??」
オト「おしっこ〜〜〜〜!!」
おまるだとすぐに立ち上がるので、補助便座でトイレに座らせてみた。
不安からか、泣く・泣く・泣くオト。そしてしばらくして
おしっこが便器で出ました
泣きながら、でも「あれ?!」って感じのオト。私に沢山褒められても何がなんだかわかっていない様子w
…そして、その日は、半日布パンツでトイレトレーニングをしましたが、5回中、2回トイレでおしっこが成功しました。ていうか、おしっこの事前報告が出来るようになったのは大きな一歩だと思います^^
こんな風に、前進したり後退したりしながら、今日もオトのトイレトレーニングは続くのでありました。おしまい
オト、現在2歳7ヶ月です。