先日、療育センターの同じクラスの家族で、一人のおうちに集まって
バーベキューやら、カレー作りをしました。
バーベキューはパパ達担当。
お庭でジュージュー焼いて、持ってきてくれます。美味しかった!
カレーは何と、こども達で野菜を切り、あとはママ達がグツグツ。
ツヨも初めてにんじんの皮をむきに挑戦!
目が真剣。見本を見せるとスーッとむきました。
コトは私が手を添えて、大喜びで野菜を細かく切りました。
お味は・・・最高!
お庭に大きなプールを出してもらって、ツヨは一体何回出たり入ったり
したでしょうか・・・真っ黒に日焼けして、大満足。
前世は間違いなくサカナだね!とお友達パパに言われてました。^^
こども達の歓声がきこえるはずの楽しい会・・・
でも・・・こども達の声はほとんど聞こえません。
とても楽しそうだけど、誰も「楽しいね!」とは言いません。
何千か、何百がわからないけど、障害を持った人は
ある確率で必ず生まれます。
どんな世の中になろうとも、どこの国でも。
誰も、身近に生まれなければ、障害者のことをひとごとに思う。
いろいろな考え方の人がいる。
理解のある人ばかりじゃない。
親はそんな人たちに触れ合うたび、傷ついたり、悔しい思いをしたり。
でもそういう人達のことなんてどうでもいいと最近思ったりする。
この子達の生きる力に比べたら!
神様(がいるとしたら)は必ず背負わなくてはならない人類の確率を
この子達に託した。
「あなたは強い子です。何千人分のハンディを背負っていってくれますか?
お父さん、お母さんはたくさん泣くかもしれない。
でもあなたは笑えますね?
そして、たくさん愛してもらいなさい」と。
愛すべきこども達の笑顔を見て、そんなことを思った一日でした。
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