クビを言い渡されたお兄ちゃん。の、挙動がそれ以来変らしい。障害のことを本人に告知して以来、仕事に対して明らかにやる気のなさが感じられないってのも継続。それに輪をかけて素晴らしいやる気のなさ。そしてある日、たいそう高価な機械を壊してしまいました。木材を立てかけた真ん前にそれを置いていて、まぁ大体予想が着くとおりその木材を倒してしまい。そしてそのまま…片づける。何事もなかったかのように。次の日旦那さんがその機械を使おうとして、その破損を発見。これどうした、と聞いたら。「知りません」……しかしですねー、旦那さん、機械が壊れたことは知らなくても、木材が倒れたことは知っていたのですよ。その周辺にお兄ちゃんが座り込んで「何か」をじぃっと見てたのは知ってたんですよ。ただそこにそんなものを置いていたと、木材が倒れたときは知らなかっただけで。で、お兄ちゃんは「知りません」。と、言いつつ「欠けた部品があるやないか」と言われたら、どこかからその部品を持ってくるお兄ちゃん。…言い訳のしようがないと思うのですが。本人の言い分では「壊れたことに気付かなかった」そうなんですが、片づけたとき、元の形に戻してるんですよね……。