弟のまーくんがもうすぐ2歳になります。
まーくんはいわゆる「健常児」…だとは思うのですが、こいつもまた
言葉が遅い!!
常に何かむにゅむにゅと声を発しているのですがセキセイインコのつぶやきのごとく意味不明。「パパ」「ママ」やその他のものの名前も全くといっていいほど言いません。しかし何故か歌だけは結構上手にに歌います。レパートリーは「かえるのうた」「きらきらぼし」「さんぽ(となりのトトロ)」。
正直平均よりはちょっと遅い感じです。
…まぁ大丈夫だとは思うのですが、ちょっとやきもきしてしまいます。
ところで同じ頃のかーくんはどうだったのかなーと考えたのですが、あんまりよく思い出せません。その頃はもちろん自閉症のことは分かってなくて、そんなに意識して観察してなかったですから…
それでも思いつく範囲で今のまーくんとの違いを挙げてみます。
○いくつか単語を話していたが、基本的に無口だった。(まーくんは意味不明だがおしゃべり)。歌を歌う気配はなかった。
○お出かけのときはまだベビーカーが基本だった(まーくんはもうほとんど乗らない。乗って欲しくても大人しく乗ってくれない)。
○スプーンを使って自分で食事をすることがまだあまりできていなかった。食べるのが遅く、食も細かった(まーくんはもちろん正反対)。
○トイレでおしっこはまだ出来ていなかった。
○しかし見た目はもっと大人びていて賢そうだった。
…あんまり比較するとかーくんに怒られそうなのでこれくらいにしときます。