大丈夫だよ。みんな作り物だし。スタンプラリーが終わったら帰ろう。
そういうと、スタンプの台紙を取り上げて、走ってスタンプラリーを始めた。とにかく、これを早く終えて帰りたかったらしい。ところがスタンプを押すところにも妖怪がいるので、怖い。完全に腰が引けながらのスタンプラリーです。気が弱い息子。
結局、スタンプは結構押して記念品をもらいました。娘もいろいろ写真にとり、調べておりました。観光にきたのか?スタンプを押しに来たのか?勉強をしに来たのか?なんだかわからなかった境港。
さて、帰りの電車。帰省ラッシュの激混みに巻き込まれて、伯備線は立ってギューギュー詰めの電車で帰ってきました。電車も遅れましたが、それなりに楽しかったです。娘ともよく話せたし。さて、明日は、最後の本の買い占めだ。