1.仙台に住んで体調を崩しておられる仙台の方にアメリカのものを渡すこと。
2.メガネを作ること
3.死ぬほどおいしいお寿司を娘に食べさす事
です。
さて、メガネ屋さんの隣のアップルストアーで物を渡すお約束をしていたので、2時間ほど前にすでに検眼し、メガネは頼んでおりました。検眼は日本語で行われる、眠くなると渡にとって第二言語の日本語は、非常にわかりにくい。特にお店の人の言葉は基本丁寧語なので、いつもは幼い子供に話しかけられるように話していただくのに慣れてしまうと、第二言語の丁寧語は宇宙の言葉。
必死で聞き取ろうとするのだけど、わけがわからず。お姉ちゃんの通訳を頼ることいなりました。一睡もしないで神経をすり減らして、検眼した時には、すでにこんな感じ。
フランダースの犬のお話の
「パトラッシュ、僕もう疲れたよ。」
という感じですね。けど、このメガネやさんに行って良かったのは、渡に乱視があることがわかったこと。毎日の渡を見てて、乱視はいってないか?と思い、何度もアメリカで眼科に告げたのですが、入っていないの一点張り。アメリカは検眼の人はインターンのような子がするので、やっぱりずさんだったわけだ。
さて、お姉ちゃんのも含め、たくさんのメガネをつくりました。アメリカの5分の1かも。
かるいレンズで息子には最高。
めがねを待つ間、仙台の人に、アメリカのものを渡すという約束の時間。渡が待てるアップルストアーまで来ていただきました。無事に渡せたのですが、
もう48時間以上寝てない渡は、ヘロヘロ。目は真っ赤、挨拶ものれつが回らず。大好きなアップルストアーもウロウロ出来ず。お会いする方が大好きな方だっただけに、自分でもショックだった模様。
けど、なんとか渡せてよかった!
さて、まだメガネ引き取りまで時間があるので、どうするか?ですが、パフェを食べたい私とあんみつが食べたい私。ファミレスだろう!!という事なので、Royalhostに行きました。
いやーファミレス、進化している。香穂は大喜びです。
無事にメガネをひろって、お昼寝。爆睡です。
よく寝るとやっと生き返ったけど、それでもまだ眠そう。夕飯を食いっぱぐれるといけないので渡に何が食べたいのか?を聞くと、
「立ち食いうどん」
だった。立って食べていいという日本の文化に非常に感動した前回の日本旅行。どうしても、うどんを立って食べたい。大変じゃん、それ。と思ったけど、商店街の中でお店をみつけたので、立ち食いうどん。その間にお姉ちゃんは本屋へ直行。とにかく、本屋が最高に面白いそうだ。
うどんを食べて納得した渡。さらに仙台では雪がふってきた。
積もった。
もう、わざわざ雪にあたれる場所ばかりあるいて、大喜びです。ジャンプしたけど、滑るのでできないらしい。そんな渡も「僕は寿司屋にはいかない。」といい、部屋でお留守番が決定。
私と香穂でホテルの前の寿司屋に行ってきました。
仙台、最高。地酒をいただいき、大満足の私。とりあえず、宮城ではないけど、じっくり選ぶために、まずは田酒を飲みながらどの順番で飲むか決める。一ノ蔵はアメリカでもいろいろな種類が入荷されているので、とりあえず、今回は見送り。まず
天上夢幻
から。次は、
栗駒山
やっぱり地元の
乾坤一
美味しかった!!明日は東京だ!