小学校で稲刈りあとの脱穀作業を体験!

10
Nice!

教室の前の中庭で今年は稲を育てました。
畳4.5畳くらいかな。もっとあったかな。
先日稲刈りをして、今日は脱穀をしたそうです。
えーと、脱穀とは・・・?
ん?
検索したら「脱獄とは?」が並んで出てきた・・・ちがうちがう!!

えーと、「牛乳パックの口」や「お椀をかぶせた机の間」「割りばし」などに稲を挟んで、
種もみを残してすーっと稲を抜き取る作業。
なるほど、連絡帳に「わらを引っ張るのがじょうずにできました!」とあったのは
こういうことか。
刺身のつまの穂じそを取るみたいな感じね。(余計分かりにくいって?)
ツヨはプチプチ外れる感覚が気に入ったようで熱心に取り組んだそうです。

だいたい、初めてやることはうまくできます。
好奇心と、初めての感覚をつかむのが楽しいのと、結構器用なところで、
すごい集中力を発揮できることがあります。

問題は、二回目以降、先を見越し過ぎて、気持ちが散漫になって雑になったり、
手元を見ないでやろうとして、結果雑になることかな。

まぁ、将来そんな緻密さを求めるお仕事にはつかないだろうから
過度に心配はしていません。今は楽しめれば御の字。

取れたお米で飯盒炊爨したり、もちつきしたりするのかな?
あ、もち米じゃないからもちは無理?

田植えから始まった労働の成果は、きっとほっぺのおちるご飯になるのでしょう!
ご飯茶碗と箸持ってこっそり並びたい。
いつも応援ありがとうです~