『ぼくは、やらない。』と決めてしまったこだわり

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Nice!

相変わらずトイレには最小限しか行かないツヨです。いろいろなことを「行かない」「やらない」と決めたように見えます。それは自我の目覚めなのか思春期の反抗なのかこだわりの増強なのか。たぶんどれも。学校、食事、おふろ、歯磨き、手洗い、排泄だけは最小限はやる、と、これまた決めているようにも見えます。これだけできれば今は十分。この中の一つでもできなくなると本当に困るでしょうね。それ以外は「おいで」と言えば今まで通り甘えてきたりする姿は変わらないし、家の中では私が見えるところにいつも座っています。あ、寝るときは「そろそろ寝ましょう。」と告げると、一人で自分の部屋で寝ます。それだけでも実はすごく偉い。今までなかった反復行動は非常に増えてきてこちらも余裕がないときはどうしてもイライラしてしまいます。例えば、食事の最中に何回も今まで座っていた場所を確認しに行ったり、触っていたアイパッドを引き出しに入れたり出したり、洗面所の電気や流しを何回も確かめに行ったり、靴を脱ぐとき靴箱に入れたり出したりカーテンを開けたり閉めたり開けたり閉めたりのエンドレス~_| ̄|○いやいや。ドンマイだ。ツヨはお風呂から上がると、前なら自分の部屋で自分で引き出しからパジャマなどを出して着てベッドでくつろいでいたけれど、今は自分の部屋に入れず、裸で廊下でウロウロ。昨日、後から出た私はそのことを忘れてちょっと考え事をしながらのんびり洗面所でお顔の手入れなんかをしていました。^^;すると洗面所のドアに気配が!5センチぐらいの隙間から裸のツヨが不安そうにこちらを見てゆらゆら揺れていました~Σ(・□・;)なんでしょう。もう。かわいいのう。( i _ i )応援ありがとうです~