職業訓練の先生は深夜に私にメールと電話で謝りまくり。事細かにその時のことの説明もしてくださいました。先生もそこにいらしたのだけど、渡が余り真剣にボランティアをするものだから、図書館のボランティアコーディネーターから、もっと来て欲しいという相談をうけていたところだったそう。皮肉なものです。先生、へこみまくりです。
私も凹んだけど、まー、ここからどうやって社会に戻して行くか?を考えるのは親の仕事でもあるし。訓練なんだから、いろんなところで働いた方がいいので、とりあえず、訴訟されることもなさそうだし。ほっとしました。
社会のルールはルールで、それは誰でも守らねばならず、やはり触ってはいけないところには触れないのが社会のルールです。一度でも失敗すると駄目なので、普通の人以上に社会のルールをしっかり教えないといけないのが渡です。
今回のこともなにがいけなかったのか?をしっかりと私とお姉ちゃんから説明されて、なぜ女性が不快なのか?の意味を理解し、驚きまくり、謝罪しまくりの渡。私達に必死で謝罪しても遅いよ(笑)けど、これからの人生は長いから、ここで学べてよかったね。女性には申し訳ないことしたけど。誰だって失敗はするよ。
時間はたっぷりあるから、今度は私が図書館の人と仲良くしてみることにしました。1年お世話になったのですが、私が椎間板ヘルニアで病気になったため、図書館には、あまりご挨拶に行けず、先生のお言葉に甘えて先生に任せっきりになっておりました。
また謝罪にいけば、あらたな面白い出会いがありそうだ!!と思うことにしました。いつもいつもこういう大変な時にすばらしい出会いがあったので、今回もそうなるだろう...と、そう思うことにしました。
まぁ、やらかしてくれるわなぁ...。と思った渡でした。さて来週半ばに図書館の方達とはお話し合いの時間が取れるそうなので、行ってきます!!