こんにちは。改めまして、今年も宜しくお願いします!さて、新年早々重い話になりそうですが、よかったら読んでください。ネットは知りたい情報をすぐに知ることが出来て便利だけど、知りたくないことまで知ってしまって、苦しい気持ちになったことはありませんか。今日はそんな話です。この話を書くのはとても疲れそう・・・と言うか、すごく嫌な体験なので、書きながら思い出すのは苦しくて、それならば書かなきゃいいのだけど、1人で抱え込むのはもっと苦しいので、書いて吐き出したいという気持ちがあります。だから書いてみようと思ってますが、途中で「やっぱり書くのやーめた!」ってなったらゴメンナサイ。昨年末のことですが、フラッシュバックを起こし、それは一旦収まったのですが、今回の原因となったこととは無関係の過去の嫌な出来事までもが次々と頭に浮かんできてしまいました。こういうことはよくあります。そして、18年前私に酷いことをした人物の名前(Aとします)が浮かんできて、強烈に頭に残りました。そういえばあの人、今は何をしているんだろう。ネットで検索したら何か情報が出てくるだろうか。いや、Aはネットに堂々と本名を出せるような人じゃないはず。おそらく、人目を避けて地味に暮らしているはず。私はそう思っていました。でも私の予想は全く違っていました。名前を検索すると、すぐにAと同じ名前のフェイスブックが見つかりました。生年月日、出身地、すべて一致。そして何より顔写真、18年経ってさすがに老けてはいたものの、間違いなく本人でした。こんな人の生年月日をいつまでも憶えている自分の記憶力が鬱陶しいです。現在のAは、地味に暮らしているどころか、まったく逆。フェイスブックを見る限りで分かることは、現在は社長業をしており、暮らしぶりは派手。交友関係も派手で、多くの芸能人と交流を持つ様子や、高い車に乗ったり、高い買い物をしている様子などが、写真とともにたくさん書かれていました。見たくないものを見てしまった・・・。そんな気持ちになりました。以前、こんな記事を書いたことがありましたが、ここに出てくる「私を騙した知人」。それがAなのです。長くなるので続きはまた今度。